こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
福岡ソフトバンクホークス VS オリックスバファローズ
(2022/7/1414回戦 PayPayドーム)
勝利投手 山崎福 (3勝6敗0S)
セーブ投手 平野佳(2勝2敗22S)
敗戦投手 森 (0勝4敗6S)
<バッテリー>
(バファローズ)山﨑福、阿部、平野佳 – 頓宮
(ホークス)レイ、森、モイネロ – 海野、渡邉
<本塁打>
(バファローズ)吉田正 9号2ラン(4回表・レイ)、紅林 4号ソロ(8回表・森)
(ホークス)デスパイネ 3号2ラン(7回裏・山崎福)
■ホームランがすべての試合に。
※今日はほとんどハイライトです…。
今日はもう、ホームランがすべてっていう珍しい試合になりましたね。
まずはこっちが正尚弾でしたね。まぁ…なんというか、最近の正尚ってこういう感じのやや沈み球を持っていってる画がほとんど、だと思うんですけどね…。そう考えるとやや不用意な一球だったかも。ただ、正尚はやっぱりその手の好きな球のミスショットはしない、ってところがやっぱり一流なんやろうな…と。
一方で、このあと追加点を取れなかった要因として、やっぱり作戦の失敗しすぎはちょっと目につきましたね…。海野がスローイングダメなキャッチャーだと思ってるのかな?ってぐらいの走りっぷりだったようですが…しっかり投げられて3つも失敗してたらそら流れいくわい…って攻撃に。
■さちや-頓宮バッテリーが好投!紅林の決勝弾にもつながった。
そしてここからさちや-頓宮バッテリーへと話をうつしますが…いやぁ、よかったですね。
10日開けた成果もあってか、快刀乱麻って感じのピッチングに。ストライク先行できて、球数も7回で100球未満と、ほぼほぼ文句なしの内容に。1か月分の鬱憤を十分に晴らせたんじゃないですかね?チェンジアップがよう効いてましたね。
攻撃のイヤな流れで7回についにデスパイネに同点被弾をしてしまいましたが、それでも監督から酷評を喰らった前回やらを考えれば大きな前進。それこそ、このコンビは継続してもいいかも?
その好投が、紅林の即・勝ち越し決勝弾に繋がったと思います。
これはもう、本当に値千金になりましたねー。紅林も落ちかけたところでサイクル未遂でまた上昇…って流れになりつつあるのかなと思います。
そして最後に頓宮ですが…阿部とのコンビリベンジ・平野とも最後組んでマスク完了は良かったと思います。ほんとはもちろん、持ち味の打がもっと欲しいのは確かですが、こういう結果があれば投手からの信頼感は出てくると思いますんでね。積み上げていってほしいと思いますね。
■最低限ほしかった、勝ち越し。
ひとまず、最低限ほしかった「勝ち越し」にはなりました。明後日からは9連戦…。チームの体力が試されますが…どうなりますか…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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