こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
埼玉西武ライオンズ VS オリックスバファローズ
(2022/6/18 11回戦 ベルーナドーム)
勝利投手 山本 (7勝3敗0S)
敗戦投手 平井 (3勝4敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)山本 – 若月
(ライオンズ)平井、本田、佐々木、水上、ボー・タカハシ – 古賀
■快挙の陰で…打線は非常に気になるところも。
※今日はほとんどハイライトです。
大記録ですね…。やってくれましたね!
ただ、読後感のためにまず、よくなかったところから…。
まぁ、打線はちょっとね…。今日もかなり厳しい出来と言って差し支えなく…。マルチでタイムリーの宗、昨日内容としては気になった面もあった紅林が今日は猛打賞で結局2試合で計5安打と復調の兆し、中川は8回に価値ある犠飛で山本をラクにしてくれました。
でもね…得点はたった2点なんですよ。ちょっとこれではね…。
この中でも気になったのは…まぁ、コンディション不良の正尚と、杉本ですね…。5回、宗がタイムリーを打ったあとまさか1点も入っていないとは思わず…。
私はもう、現状の正尚を出すのはハッキリと反対です。
身体が完調でバッティングの調子が悪いだけなら我慢できますけど、走れないぐらいのコンディションでなおかつ打てないのを我慢するのはおかしいと思います。
で、こういう状況がある中で杉本は…個人的には、あのセーフティーは…昨日の監督コメント、理解しているんですかね?って思ってしまいましたね。
まず、バントの質が悪かったこともそうだし、そもそも杉本を返すためにはそこからヒットが2本必要になるわけだし、下位に流れていくところにそれを求めるのは「プレッシャーの放棄」だと思うんです。ほんでその打席以降チャンスでのものも込みで2つ三振でしょ?自分で自分の価値を毀損してどうするねんって思いました。自分に出せる価値を出そうや、いやほんまに。
■山本-若月バッテリー、ノーヒットノーラン達成!
さて、ここからは山本-若月バッテリー…
いやはや、本当に本当におめでとう!ノーヒットノーラン、達成でしたね!
実はスキなしではなかったそうですが(特に序盤は甘い球もあったそうで…)、だんだんギアが上がってきて手が付けられなくなった感じというか。終盤のボールは本当にイヤらしいところに投げ込めていましたね。実は5回に唯一の四球から盗塁でピンチもありましたが、そこで粘る平沼を振り切ったところが、勝負としては一番大きかったのかなと思います。
そんでもって…若月、本当に最高の復帰戦になったと思います。大きな存在感を発揮できたと思いますし、またいかんなくその守備力を一軍で発揮し続けられるように…ですね。
■ひとまず、連敗が止まった。
まぁなんせ、連敗が止まったのは止まったんで、負けてることが原因と思われるところを置いていけたらええなとは思いますね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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