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2022/6/12(日) オリックスバファローズ VS 阪神タイガース

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスバファローズ VS 阪神タイガース
(2022/6/12 3回戦 京セラドーム大阪)

勝利投手 ガンケル (3勝4敗0S)
敗戦投手 宮城 (5勝3敗0S)

<バッテリー>
(タイガース)ガンケル – 長坂
(バファローズ)宮城、比嘉、山田、能見、K-鈴木 – 福永、頓宮

<本塁打>
(タイガース)佐藤輝 13号3ラン(9回表・K-鈴木)

■評価できるところは何もない試合。

※今日は能見さんが登場したところから9回表まで観ました。残りはハイライトです。

うーん…ちょっと今日は、ハイライトで…。

評価できるところはなにもない試合と言っていいでしょう。ハッキリ言って、昨日の今日の雰囲気で福永にマスクってのはもう、酷としか思いませんでした。なんで宮城が育てなあかんねん、とすら思ったぐらい。こういう組み合わせはベテランの投手がやるようなことだと思うんですよね。監督もさぁ…「大胆さがなかった」とか言うなよ…。

まぁ、福永はこれを経験に…とは思いますし、プロ初安打はおめでとうございます。次は会心の一打でほしいですね。しかし苦難ですね…。完全試合も経験してますしね…。これを将来ネタにできれば…。

ただ、福永の件は仕方ないと思いましたけど…最後のK-頓宮バッテリーはちょっと…。ハッキリ言って、何も伝わってくるものがなかったです。漫然と投げて、漫然とぶちかまされる。こんなん、ダメですよ。

■打線も意地を見せたと言っていい次元にない。

打線の話は…今日は割愛してもいいぐらいかな…意地を見せたとかいうのは恥ずかしい展開ですしね…(ガンケルはそもそも来日初完投。十分すぎるぐらいのやられっぷり)。マッカーシーはマルチだったんで、そこはきっかけに…とも思いますが。

まぁ、能見さんのところで解説の野田さんが「雰囲気がちょっとよくなりましたね」っていったのがすべてでしょう。トータルの雰囲気からなにから、ひどすぎましたね。

■交流戦は痛恨の「パ・最下位タイ」。

これで交流戦は8勝10敗フィニッシュ。借金フィニッシュはなんとあの「16年」以来。パで取り出しても最下位タイ。これは現実としては相当重いし、相当にやり方を変えていかないといけないと思います。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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