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阪神が元オリックスのアデルリン・ロドリゲス内野手と基本合意に達したことが10日、分かった。所属していたパドレス傘下3Aからのリリースが発表され、交渉が大筋でまとまったもよう。かねてリストアップしていた米マイナー通算215発を誇る右の大砲に、リーグ戦再開後の起爆剤として期待がかかる。
30歳のロドリゲスは今季3Aで一塁を主戦場にクリーンアップを担い、45試合で打率2割7分2厘、12本塁打、46打点をマーク。20年にはオリックスでプレーし、59試合で打率2割1分8厘、6本塁打、25打点だった。
チームの外国人勢は投手が奮闘する一方、野手はマルテが故障離脱し、ロハスも不振。低調な打線が最下位に沈む大きな原因だけに、第8の助っ人「A・ロッド」が浮上の切り札になれるか。
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⇒【阪神】元オリックスのアデルリン・ロドリゲスと基本合意、米マイナー215発
これは驚きましたねー。やっぱり、あのサヨナラ弾は忘れられません。タイガースで大暴れ、期待したいですね!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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