こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
横浜DeNAベイスターズ VS オリックスバファローズ
（2022/6/2 3回戦 横浜スタジアム）
勝利投手 山崎福 (2勝4敗0S)
セーブ投手 平野佳(2勝2敗15S)
敗戦投手 濱口(2勝1敗0S)
＜バッテリー＞
（バファローズ）山﨑福、本田、平野佳 – 伏見
（ベイスターズ）濵口、平田、田中健、伊勢、クリスキー – 嶺井
＜本塁打＞
（ベイスターズ）蝦名 1号ソロ(1回裏・山崎福)
■4回以降パーフェクトのバッテリーが素晴らしかった。
※今週の試合は、すべてハイライトのみの予定でしたが、情報の出が早くはないため試合の内容によってはアプリのみでの更新もすることにします…。
正直、試合内容としてはしょっぱいところもありますが…パ・一人勝ちなんでね。そこは喜びたいところです。
まずはやはり、さちや-トライバッテリーですね。連続快投になりました。完全にさちやは調子を取り戻してきましたね。緩急もかなりついてたんやないですかね（80キロ台のカーブとか投げてましたっけ？）。
なんせ、リレーも含め4回以降パーフェクト。これが一番大きかったと思います（トライは地味ながら2打点も効きました。ほんま、無理だけはしないでね…）。
あと、平野はNPB通算200S、おめでとうございます！また、本田も8回、行けそうな感じになってきたと思います。ホールドがつく場面で普通にいけたのは大きいと思います。
※日米通算と誤記していました、お詫びして訂正いたします。
■打線は全体としてはしょっぱかったけれど…
一方で打線は…正直言うと、打線全体としては褒められません。四死球などでチャンスあんだけもらってたった3点ではね…。だからこそ、バッテリーの頑張りが際立ったわけですが…。
杉本が近めの球を引っ張って長打にしたのを含め、猛打賞は大きかった一方で、打線全体としてはまた落ちてきたか…福田がちょっと気になりますかね（ここ6試合で4試合無安打）。彼の出塁は露骨に得点のバロメーターになってますしね…。
もっとも、それよりなにより紅林がね…散々でしたね…。打ってはチャンスで三振・併殺…おまけに手に死球で負傷交代に…。二遊間手薄なんでちょっとね…。
で、紅林を見て思ったのが…杉本を「一軍で」見ていたのは現状の紅林のような状況になるのを嫌ってのことやったのかもなーと。
ファームで結果を残してから上がってきましたけど、今日の紅林はハイライトを見てもバットが舐める一番アカン時の感じやったんでね…。もちろん、だからと言って不振なのに「ひとりのために」優遇しすぎみたいになるのはアレですが、一軍の球を打てないと…ってのはそらそうやな、とも…。
追記：紅林に対する評価は、監督としては「迷わず振れてはいる」とのこと。ただ、結果はやはりほしいですかね…。正直、杉本より時間がかかるとは思ってなかったです…。
■交流戦、ひとつめの勝ち越しに。
しかし、ひとまず交流戦、一つ目の勝ち越しに。移動ゲームできついですが、なんとか広島戦で「下位付近」をおさらばできる内容にしたいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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