こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
横浜DeNAベイスターズ VS オリックスバファローズ
（2022/5/31 1回戦 横浜スタジアム）
勝利投手 今永 (2勝0敗0S)
セーブ投手 山崎(0勝1敗9S)
敗戦投手 山岡(3勝2敗0S)
＜バッテリー＞
（バファローズ）山岡、阿部、富山、比嘉 – 伏見、若月
（ベイスターズ）今永、エスコバー、伊勢、山﨑 – 嶺井
■トライは軽症で済んだのはよかったものの…
※今週の試合は、すべてハイライトのみになります…。
試合途中でバットが直撃したトライは頭部打撲で済んだとのことで、そこはホッとしたものの…試合内容としては…寂しいと言わざるを得ず。
まずは山岡ですが…ちょっと粘りは足りない感じになってしまいましたかね…。ハマスタだけに、大きいのやられなかっただけよかった、とも思わなくもないですが…2死取ってからの失点なんでね…。1点は仕方ない、とまでは思えない形ではあったので…。
ただ、それよりなにより残念だったのは8回。1点差ビハインドで富山か…とは、正直思ってしまいましたし、結果も案の定に…。
正直、勝てるかもしれない試合で使うどころか、もう入れ替えた方がいい数字に…（今日の登板前時点でも9.00だったのに、この結果防御率11点台なんて…）。自信もってマウンドに上がりようないと思うんです。WHIPも1.50越え、5試合続けて失点 or 走者2人以上のきわめて不安定な内容で…。
そういう意味では比嘉さんも…WHIP1.50だったんですよね、今月（被打率も.350）。本来の調子とは遠いなぁ…と。村西あたりがスッと椅子を奪い取るぐらいじゃないといけないはずですが…。
■8安打スミ1どまりの寂しい内容に…。
そしてこれに輪をかけて打線がまた寂しい内容に…。8安打スミ1点どまりとは…。
マッカーシーの先制打は2死になったあとでしたし、良く出してくれたと思うんですけどね…。
まぁ、今日は監督からも名指しでしたね…。杉本…。3三振ではね…。チャンスでの3球三振は特にため息が…。結局のところ、近めに強いボールを投げられるとやっぱり打てない、ってのが再確認された形に。
あと、福田が地味ーに止まってしまった感じなんですよね…中日戦以降は1安打のみと、これまた強いマークにあってそうな…。
■今月はがっつり借金を増やしちゃった…。
しかし今月は結局がっつり借金を増やしてしまいましたね…。来月は流れを変えていけるのか…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
＜2022年・オリックスバファローズ５月の関連ニュースまとめ＞
⇒５月の関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。
＜オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ＞
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。
