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2022/5/24(火) 読売ジャイアンツ VS オリックスバファローズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

読売ジャイアンツ VS オリックスバファローズ
(2022/5/24 1回戦 東京ドーム)

勝利投手 高梨 (1勝0敗0S)
セーブ投手 大勢(1勝1敗17S)
敗戦投手 ビドル(3勝2敗0S)

<バッテリー>
(バファローズ)山岡、近藤、ビドル、比嘉 – 頓宮
(ジャイアンツ)メルセデス、デラロサ、高梨、大勢 – 大城

<本塁打>
(ジャイアンツ)岡本和 13号2ラン(4回裏・山岡)

■痛い要素の大きい、まずい試合内容に。

※最終盤から観れました。あとはハイライトとアプリです。

うーん…交流戦、弾みがついて入れるか!と思ったんですが…逆の目が出ちゃった感じの試合内容に。痛い要素が結構あるのがまずいですね…。

まず大きいのは…10試合一発のなかった岡本に先制被弾を許してしまったこと。やっぱり4番の一発は雰囲気上がっちゃいますよね…。岡本は後述もしますが追加点もゲットで3打点。ゲーム1の失点内容としては厳しい…。

※山岡はそこ以外は問題なかったんですけどね…。被安打はたったの3でしたしね。ただ、それだけに「2点」取られたのは重くのしかかってしまいましたね…。

そしてもうひとつが…ビドルですね…。ついに一番恐れていた「自滅」から決勝点(自責は複数点)持ってかれてそのままマウンドを降ろされる、ってのが出てしまいましたね…。

しかし申し訳ないけど頓宮とのコンビはちょっと、あれではいけないかなぁと。ビドルはカッカしてひとりで投げてるように見えましたし、決勝点となったウォーカーの場面も一球目は空振りしてくれたものの、制球を気にしてか腕の振りが鈍かったんで、続けるなら「腕振ってきてくれ!」ってのは欲しかったかなーと…。

それにしても、この場面で岡本に「内野ゴロ」で追加点をひねり出されたのも痛かった…。なんとかする意思を感じる打撃でしたし、ウォーカー、しっかり走塁面も出来てましたね…。

■追いつく意地は見せたものの…。

一方の打線も…同点に追いつく意地は見せたとは思いますが、まぁ7回までメルセデスにコテンパンに近い内容ではいけなかったですね…。その間に主導権は取られちゃいましたしね。

中川は猛打賞で頑張ってくれて、佐野皓大は7回に価値ある同点打を出してくれたものの…打線全体では迫力不足の内容に終わった感は否めず…。8回の勝ち越しチャンスで連続三振に終わったのも痛かったですね…。

しかしちょっとけん制や塁間走塁でもミスくさいのが出たりと、雰囲気にのまれている感じの試合内容だったのも良くなかったですね。

■イヤなスタートには違いない。早く払しょくしたい…。

しかしイヤーなスタートになってしまったんでね…。なんとか早めに払しょくできる内容がほしいところですが…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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