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2016/4/27 オリックスバファローズ VS 福岡ソフトバンクホークス 試合速報

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスバファローズ VS 福岡ソフトバンクホークス
(2016/4/27 京セラドーム大阪)

勝利投手 和田(3勝1敗0S)
セーブ投手 サファテ(0勝1敗6S)
敗戦投手 東明(1勝2敗0S)

<バッテリー>
(ホークス)和田 、森 、飯田 、スアレス 、サファテ – 斐紹 、鶴岡
(バファローズ)東明 、白仁田 、吉田一 – 伊藤

<本塁打>
(ホークス)内川 4号2ラン(1回)

■復帰の伊藤…正直、ガッカリしました。

今日は伊藤がスタメンマスクに復帰ってことで…
降格の原因となったリード面、かなり注目してみてたんですが…率直に言って、ガッカリしました。

初回のギータのタイムリーはまだしょうがない。インサイド起こしてってことを十二分にやった上で外を拾われてしまったから、手を尽くした感じがきちんとうかがえた。
でもその次の内川の初球に、なぜ「インサイド」要求だったのかがまったく分からない。
もちろん、投げ損じた東明も悪いけど、長打を防ぐって意味でもっと冷静にボール球で入るとか、もしギータのタイムリーでショックが残ってそうなのであれば切り替えよう、ってことを声掛けしたりとか、そういうことが一切なく、ただ打たれた。しかも一発。
これは本当にマズいとしか言いようがない。
初回から完全に後手に回る原因になったしね。

ほんで、結果的にヒットにはならなかったけど、松田に対するリードが本当に不可解だったんですよ。
(あと長谷川に対してスーッと考えなしに初球インサイド直球であわや一発になりそうだったモノもね)
というか、打者のことちゃんと見てますか?って思いました。
特に気になったのが、実は結果がゲッツーだった3回の打席。
インサイドに入れはしたけど、松田がピクリともしなかったんですよね。
なのに、外についてこられることに首をかしげてたんですよね。
インサイド活かしたいのなら、足を払うぐらいのボールを投げさせようとしないと。
こういうところが、首脳陣から見ると打たれたときに「納得がいかない」んやと思うんですよ。

■そのリード面よりも、ワイルドピッチのカバーリングミスが大NG!

ただ、それよりなにより5回の東明のワイルドピッチで2つも進塁されて失点したことが許せん。
後ろに逸らしてしまうならまだしも、身体を被せきれずに真っ直ぐな壁になっていたやん。
だからあんなに大きく跳ねたわけでね。

7回からようやく球種のバランスが整ってきて配球がよくなったけど、時すでに遅し状態。
(復帰の白仁田・吉田一将はまぁまぁ良かったと思います。)
伊藤には頑張ってほしいけど、打ってもないし(内容も悪い)現状では相当厳しいで。

■糸井が無理なら、もうお手上げって状態…

で、打線は…完全に和田にひねられましたね。
5回の満塁機に糸井が凡退してムードが完全鎮火したのがすべて。

8回は点取ったけど、もう、ホークスは調整に入ってましたしね。
素直に喜べないですよね。飯田はほっとんど狙い通り投げられていなかったですし。
西野はナイスランでしたけども。

■再び、危険水域突入…

しかし、これで借金が6。
また危険水域に入ってきましたね。
29日は松葉だそうですが、果たして…

明日のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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