こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ
（2016/4/24 QVCマリンフィールド）
勝利投手 西（2勝3敗0S）
セーブ投手 平野（1勝1敗4S）
敗戦投手 スタンリッジ（1勝3敗0S）
＜バッテリー＞
（バファローズ）西 、岸田 、塚原 、平野 – 山崎
（イーグルス）スタンリッジ 、藤岡 、益田 、松永 – 田村 、吉田
＜本塁打＞
（バファローズ）糸井 4号ソロ(6回)
■悪い流れを断ち切った、駿太の同点タイムリー！
今日の試合、もちろん褒められたモノじゃない場面はあった。
特に4回表のフライの落球から生まれたノーアウト2、3塁のチャンスで0点だったり、その裏に軽率なキャッチングミスでアッサリ失点したりと、こういうモノは本当にいただけない。
ですが、そういう流れがあったところを断ち切ってくれたのが駿太の同点タイムリーツーベースでしたね。
少しずつではありますが調子の底は脱出してきたかな？と思うのでなんとか頑張ってほしいです。
■西は、マウンド上でひとりにならないところがイイと思う。
そんで西のピッチングなんですが…
余分な四球（初回のデスパイネ以外の6回の二つ）は痛かったですねー。
ですが、そんな中でも勝てたことによってさらに調子が上向いてくると思います。
そして、西の投球のときは、内野陣も声を掛けやすい雰囲気があるのか、よくマウンド行ってますよね。
だからマウンド上で一人ぼっちにならずに空気よくいけたのかなー、とも思いますね。
比較になってアレですが、金子はピンチになっても一人ぼっち…って状況が多いかなーと思います。
■はらたくの打率がなんと.833。
攻撃面は何といっても6回表。
糸井の風に乗ったホームランでスタンリッジが一気に心を乱しましたよね。
そこで出来たチャンスにしっかり付け込んで固めて3点取れたのが大きかったですね。
（スタンリッジは4点目のワイルドピッチが痛すぎましたね…）
特にはらたくは今回のタイムリーで打率が.833。本当に素晴らしいです。
バイプレーヤーと決め込んで使うのはもったいない気もしますが、いざというときに切れるカードとして使えるってのも魅力ですし、ほんま悩ましいところですよねー。
■今日はなんといっても駿太のスーパーダイブ！
ただ、勝利の最大の立役者はやはり駿太。
あの八回の井口の打球へのスーパーダイブ！
本当に本当に超・ビッグプレーだったと思います。
塚原はその流れに乗って気合いで三振を取り、最後は平野が通算100セーブ締め！
苦しい試合ながらも、最後はキレイにまとめられた試合だったんじゃないかと思います。
なんとか連敗を2で止めたので、火曜日からは借金を返しきるような一週間にしたいですね！
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
＜オリックスバファローズ・開幕から４月末まで＞
⇒開幕から４月末までのニュースまとめはこちらをクリックしてください。
