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2022/3/19(土) 阪神タイガース VS オリックスバファローズ(オープン戦)

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

※当初スコアを貼り間違えていました、大変失礼いたしました。

阪神タイガース VS オリックスバファローズ
(2022/3/19 オープン戦 京セラドーム大阪)

勝利投手 小川 (1勝0敗0S)
セーブ投手 ガンケル (0勝0敗1S)
敗戦投手 宮城 (1勝2敗0S)

<バッテリー>
(バファローズ)宮城、中川颯、ビドル、平野佳 – 伏見、若月
(タイガース)小川、ガンケル – 坂本

<本塁打>
(バファローズ)宗 1号ソロ(6回表・小川)

■宮城と杉本がちょっと心配。

※アプリとハイライトでのレポートです。映像でみたことを中核にします。

うーん…大きな収穫もありましたけど、全体としては心配になる部分も。

まずは宮城ですよね…。初回の三者三振の感じからすると「お、今日はいけるんか?」って思ったんですが…次にアプリから通知を受取ったときには「3-1」になっていて「あれ?」って思ったのは事実ですね…。

まぁ、ヒットに関しては、うっすら実況の方も言うてた要因もありますけど(ラベロ…さすがにもうちょっととめてくれ…。ラベロは外野守備も怖いから一塁がいいんでね…)、2イニングで出した四球3つをはじめとして、制球面の不安定さがやっぱり大きな失点に結びついてるんでね。こういう感じは「らしくない」なーと。

ほんで、こっちは計算外の部分もありますが…杉本ね。なんだろう…「打率か本塁打のどちらかが低調になる」ぐらいなら想定していましたが…。どっちも、とはね…。

今日も4の0(しかも内容もちょっと…)でとうとう打率が.250まで…本塁打があれば気になりませんが、そっちも未だないんでね…。こないだの楽天戦のハイライトにあった、上下が完全にバラッと割れた三振をしたあたりから調子がおかしくなったような…。

この二人はやってくれないと当然苦しいんで、なんとか…。

※一方で、打率をまた.310まで上げた福田、実戦復帰以降ある程度コンスタントな成績の宗は行けそうな感じはするんですけどね…。

■新外国人・ビドルは大きな収穫に。

一方で大きな収穫と言えば…やはり、ビドルじゃないですかね。

結果がまず2奪三振、三者凡退と素晴らしいものでした。加えて大きかったのは「初登板で、不安を露呈するような投球をしなかった」ことかなと。やっぱり、緊張はしたと思うんです。

そんな中でアプリを見る限りはきちんと配球ができる制球力を感じましたし、自分から崩れて行ったりしないって画がひとまず現実として見せられたのはよかったんじゃないですかね?次はランナー出たらどうなるのか、とかも見てみたいですね。

■最終戦は良い空気で…。

まぁ、オープン戦とはいえまさか貯金5がなくなるとは…ってのはちょっと思いましたね…。今日はファームもとんでもない負け方になってしまったんで…なんとかオープン戦最終戦は良い空気で締めくくってほしいです。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

<2022年・オリックスバファローズ3月(開幕前)までの関連ニュースまとめ>
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