こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 読売ジャイアンツ
(2022/3/11 オープン戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 山本 (2勝0敗0S)
敗戦投手 菅野 (0勝1敗0S)
<バッテリー>
(ジャイアンツ)菅野、高梨、畠、高木、大勢 – 大城、小林
(バファローズ)山本、能見、比嘉、村西、平野佳、K-鈴木 – 伏見、若月
<本塁打>
(ジャイアンツ)大城 2号ソロ(6回表・能見)
■際立つ「福宗吉杉」の存在感…。
※アプリとハイライトでのレポートです。映像でみたことを中核にします。
ひとまず、今日は相手の自滅どうこうではなく点を取ったのは良かったと思います。
しかしまぁ、今日感じたのはやはり「福宗吉杉」への依存度はなかなか減らしがたいんやろうなぁ、ってことでもありました。特に宗の2本がありありと効果を見せつけたというか…。宗は守備にも就きましたが、このまま状態をあげていけるか…。
一方で、もっとアピールが必要な「主力組以外」はヒット1本(宜保はよく出してくれました)、上記以外はピシャっとノーヒットで片付けられたところは反省点にはなりそうかなと思いました。
■Kがこのまま椅子をつかんでいけるか…?
また、話を投手陣に移すと…打球が当たって負傷交代した比嘉さんは大丈夫ですかね…。まず気になったのはそこでしたね。
話の時系列が前後しますが山本は…まぁ、大丈夫やないですかね?あのクラスになると「ピンチでギアアップ試したろ」とかしてても不思議じゃないと思うぐらいではありますしね…。中田からの3球三振とかさすがやなと…。
あと、懸念のリリーフ陣も…Kがふらふらせずにここまで来れてますね。四死球0で無失点で来れているのが好印象です。
まぁ、中2日間隔というゆとりある間隔でなおかつまだ3試合ではありますが、奪三振率12.00は出色の数字と言っていいと思います。リリーフはとにかくがら空き。掴んで離さんぐらいの感じで積み上げていってほしいです。
■今日は十分な内容だったと思います。
今日はひとまず、内容としてはよかったと思います。このまま上げていければ…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2022年・オリックスバファローズ3月(開幕前)までの関連ニュースまとめ>
⇒3月(開幕前)までの関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。