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オリックスの育成選手、平野大和外野手（２０）が２日、大阪市内の球団施設で契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸２４０万円でサインした。
今季は２軍戦で３２試合に出場し、８３打数２０安打、打率・２４１という結果だった。平野は「結果を求めすぎて力んだりという反省があった」としながらも、「いい経験をさせてもらった。これを来年に生かしたい」と上昇のヒントをつかんだ様子。
売りはパンチのある打撃。「積極性、ミート力を生かして、外野の間を抜くようなバッティングを磨いていきたい」と、支配下、そして１軍へと目線を上げていた。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス 育成の平野大が現状維持で更改 来季へ「積極性、ミート力を生かして」
平野は打力に関しては光るものも見せられつつあると思います。あとは守備も含めた総合力があがっていけば、支配下も見えてくるんじゃないかと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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