こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 東北楽天ゴールデンイーグルス
(2021/10/19 23回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 田嶋(8勝8敗0S)
セーブ投手 平野佳(1勝3敗28S)
敗戦投手 早川(9勝7敗0S)
<バッテリー>
(イーグルス)早川、ブセニッツ、安樂、酒居、涌井 – 太田、炭谷
(バファローズ)田嶋、海田、富山、ヒギンス、平野佳 – 若月
<本塁打>
(イーグルス)浅村 16号ソロ(3回表・田嶋) 、 太田 4号ソロ(5回表・田嶋)
(バファローズ)T-岡田 17号ソロ(2回裏・早川)
■残り4戦の第一関門クリア。
※今日はほぼ観れました。
今日はやっと、そこそこの内容も出ましたね。残り4戦の第一関門クリア、ですね。
今日一番よかったのはやはり5回の攻撃ですかね。紅林が同点打を出して一気に繋がりましたねー。これを皮切りに若月もタイムリー、さらには宗も3ベースと、良い繋がりといえる攻撃は本当に久しぶりで…。
ただし、6回の無死1、3塁を逃したポンポンアウトになった雑な攻撃は…引きずらなくていいから、サッと反省してほしいです(7回の無死、2塁の0も。ヒギンスはイヤな流れを受けて力んでいたように思います)。あれは流れが相手に行くような攻撃だったんでね…。そのイヤな流れをダメ押しで止めてくれた8回の紅林タイムリーも本当に大きかったです。
※岡田は先制弾はもちろんよかったけど、6回のチャンスでの打席内容は流れが相手に傾くきっかけになったんでね…。ただ、マルチ長打にはなったのでなんとか状態キープで…。
■5回どまりになったけど、粘った田嶋-若月バッテリー。
一方、今日は田嶋-若月バッテリーという意外なチョイスではありましたが…ここはもう一イニング伸ばしたかったですね…。粘ったものの5回までになっちゃったんでね…。イーグルスの「左並べ」はまぁまぁ正しく機能したようにも見えました。
ただ、田嶋は一番やられたらマズイところは乗り切ったんですよね。2回と5回の1死3塁で浅村・島内のところで追加点は取られなかったことね。それが8勝目に繋がったと思います。
2回はもう、この好送球ですね。杉本、よう刺しました!
杉本はこの肩をきちんとストロングポイントにしてほしいです。できるんやから、しっかりやっていこうって思います。守備は総合的に絶対もっとうまくなれるはず。
■リリーフ陣は…やっぱり、競りたくないのが本音。
最後にリリーフ陣ですが…やっぱり、競りたくはないですね。ピシャっという感じは全員なかったですし(海田はいいインスラ決めていました)、ヒギンスがハッキリしたボール球で多くカウント負けする場面も見られ、ちょっと絶好調モードからは後退した印象(銀次が高めに手を出してゴロになったのが助かった)。
だからこそ、仕掛け早く、点にゆとりがある状態は作ってあげたいですよね。プレッシャーはなるべく少なく…。今日は点があったから、まだ安心して見ていられた面も相当大きいので。
■とにかく勝つ、ということ。
しかし、ギリギリではあるものの、いい内容が出たのは良かったと思います。とにかく勝つ、ということですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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