こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ
(2021/9/29 21回戦 ZOZOマリンスタジアム)
勝利投手 山崎颯(1勝2敗0S)
敗戦投手 美馬(5勝6敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)山﨑颯、海田、吉田凌、村西、K-鈴木 – 伏見
(マリーンズ)美馬、東妻、田中、小野、唐川 – 加藤、田村
<本塁打>
(バファローズ)モヤ 10号3ラン(5回表・東妻) 、 吉田正 21号ソロ(6回表・田中)
(マリーンズ)加藤 1号2ラン(2回裏・山崎颯)
■とにかく打とう、をこんなに実現するとは…。
※今日もほぼ観れています。
とにかく打とう、ってのを昨日記事の末尾に書いたんですが…まさかここまで打つとは…いやはや、よく頑張りました。
が、ひとつだけ気になったことがあったのでそこは言及しておきたいところ。
率直に思ったのが…正尚の存在がデカいのはわかるんだけど、正尚につないでいけば…みたいな意識は、正尚が「手負い」である現状ではちょっと違うんでないかい?と。みんながみんな、誰かに関係なく自分ができることはしないと強度出てきませんで、ってのは感じました。ちょっと正尚がデカいみたいなコメントが選手から出過ぎな気がします。(ファンはそれでももちろんいいけれど)
正尚が今後なんらかの形で離脱をしてしまう可能性は「0ではない」、みたいなものすごく確率の低い話じゃないでしょう?相手方のマーティンは発熱から復帰して3日程度で自打球で骨折して離脱したわけ。今みたいに「正尚がいるから…」という気持ちの存在感があるのはしょうがないけれど「大きすぎる」のは、変えていってほしいです。
正尚は逆転の起点にダメ押し弾にと、めっちゃくちゃ頑張ってくれたから、なおのことそう思うんです。毎日出せるわけじゃないと言いつつ結局出しちゃった空気も本当は良くないと思うわけで。
■モヤの逆転弾と、福田のダメ押しがとにかく効いた。
さて、試合としてはとにかく打って勝つを達成してくれました。もちろん素晴らしかったです。21安打なんでね…。
大きかったのは言うまでもなく、モヤの逆転弾ですね。アレがなかったら負けてたんじゃないですかね?
まぁ、好きなとこ行っちゃった感は否めませんでしたが、この逆転弾はもう、値千金も千金。1点どまりになりかけたところでしたし大きかった!モヤがなんだかんだ、安打自体はそれなりに出るようになったのが大きいですね。
あとは同じイニングに福田がダメを押したのが大きかったですね。こういう決定打出せたのっていつ以来かわかんないぐらいですが…苦笑。
一方で…こういう試合になったのに宗を下げずに出し続けたのはちょっと(規定がまだまだギリギリの福田はともかく)。7打席なんて要らなかったと思いますし、緊急時に三塁に太田で行けると思っているならちょっとそれは…。
ひとまず、みんな打ちまくったのは良かったと思います。あとは気を緩めたりしないこと、ですかね…。こういう試合が開き直りのきっかけになるのはよくあることなので…。
■山崎颯一郎がついにプロ初勝利!
話を投手陣に移すと…山崎颯一郎、プロ初勝利ですね!ついに…よく頑張りましたね。
今日は加藤のプロ初弾で先制点やられたのは「ヤバい…」と思いましたが…4裏に失点しなかったのが大きかったですかね?先頭四球で出したところだったんで、そこで一点でも取られていたら…。
終わってみれば超・大量援護で最後もドキドキせずに見れたんじゃないですかね?しかし、ヘンに優勝争いを意識して大騒ぎするようなコメントじゃなかったヒロインも好印象でした。不必要な波を立てない落ち着いたマインドがあれば、結構これからもやってくれるんやないですかね?
■明日も気を大きくせずに…。
しかし、できれば競りたくない、って話をした翌日にこの内容を出したのはすごいと思います。
明日も別に、気を大きくしたりせず、普通にやって行ってくれたらと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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