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2021/8/25(水) 東北楽天ゴールデンイーグルス VS オリックスバファローズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

東北楽天ゴールデンイーグルス VS オリックスバファローズ
(2021/8/25 15回戦 楽天生命パーク)

<バッテリー>
(バファローズ)田嶋、富山、ヒギンス、平野佳 – 若月、伏見
(イーグルス)早川、安樂、酒居、宋家豪 – 太田、炭谷

<本塁打>
(バファローズ)杉本 20号ソロ(2回表・早川)
(イーグルス)小深田 3号ソロ(1回裏・田嶋)

■打線が苦しい…。岡田の離脱不安を払しょくできず…。

※今日はほとんど観ています。

うーーーーーん…苦しい…。

正直、今日は打線がもうちょっと頑張ってほしかったですかね…。岡田の離脱不安を払拭するには遠い内容に。

率直に思ったのは、打順を崩すのであれば誰かを休ますとき、やないかなーと。調子が落ちてきている「いつもの形」がさらに分断されたような結果に。今日は宗がマルチ打った一方、前後の福田・安達の内容が…。(特に安達は攻守ともに気負いのようなものを感じる内容に…)正尚になかなかいい形で渡せず…。

その唯一?渡ったところも茂木の大ファインプレーで結局一点に止められてしまいましたしね…(3塁走者宗を制さなかったのはミスでしたが…)。昇格の中川もここでのチャンスで併殺など、1安打はホッとしましたが総合的にはそういい内容とは思えず…。

今日は杉本がいい内容の打席だったんですけどね…。20号到達の即同点弾に右打ち繋ぎと、前回めちゃくちゃに打撃を崩された楽天戦ということで値打ちあったと思います。

しかし、あとまずかったのは7回ですよね…。せっかく先頭四球もらったのに、腰を据えずにセーフティーみたいなバントさせて併殺⇒そのあとで紅林が2塁打、みたいなお寒い攻撃になったのも非常に厳しい…。

■投手陣もよかったかといわれると…。

一方で投手陣も…調子が良かった感じではなかったですね。

田嶋は即被弾&変化球がいまいちでなかなかスッと打ち取り切れず、球数がかさんでリズムを生む感じにならず…。自分のエラーも失点に結局結びついちゃいましたしね…。

そしてぴしゃっと終わらせてくれた平野以外のリリーフ陣もちょっと…。

富山もヒギンスも、ストライク・ボールがあれだけハッキリしているのはきつい…。特に富山はいいときはもっとボールが行ってたと思うんで心配。結果は同じ0でも、リリーフ陣の安心感は相手方の方が格段に上だったと思います。イーグルスも打線がちょっと苦しいかなと…こう言うのもなんですけど、5安打で終わるようなこっちの内容ではなかったと思います。

■この空気は払しょくしてほしい…。

引き分けで済んだといえば済んだけれど、チームが苦しい状態には見えましたね…。なんとか払しょくできる要素がほしいですが…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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