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2021/8/13(金) 千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ
(2021/8/13 14回戦 ZOZOマリンスタジアム)

勝利投手 宮城 (10勝1敗0S)
セーブ投手 平野佳(0勝3敗12S)
敗戦投手 二木(4勝5敗0S)

<バッテリー>
(バファローズ)宮城、澤田、ヒギンス、能見、平野佳 – 伏見、若月
(マリーンズ)二木、東妻、小野、中村稔 – 田村、佐藤都

<本塁打>
(バファローズ)杉本 19号2ラン(1回表・二木) 、 吉田正 18号2ラン(5回表・二木)

■勝ったのはもちろん大きい一方で…。

※今日はほとんど観ています。また、お盆期間中管理人多忙につきアッサリ目の記事になります。

うーーーーん…勝ったことはOKだと思いますし、これで乗っていければとは思うんですが…やはり懸念も露呈しちゃったかなと…。

ひとまず、今日思ったのは…「こりゃ、打たんとほんまに勝てへんぞ…」ってことですね…。

正直、7回以降の展開は「4点差」であのゆとりのない感じはつらいなーと。ピシャっといくことが誰もできず、押し込まれて結局最後に平野を出しちゃったという避けたかった状況が早くも出てしまったのは大きな懸念事項。

となると、打ち勝つしかない、ってのがどうしても命題になりそうですよね。

※今日はトライがよく頑張ったと思います。ピリッとしきらず裏をかかなあかんようなケースがかなり多くなりましたが、よくしのぎ切ったと思います。

■宮城には、負担少なくできれば…。10勝、本当におめでとう!

そして宮城については…10勝おめでとう!と思いつつ、やはり疲れはちょっと感じますね…。投球イニングが6回になってしまったことは本人も納得していなさそうに見えました。

なんせ、研究されてきているのはずっと感じますし、とにかく負担を減らしながら、プレッシャーを変にかけたりせずに伸び伸びやってほしいところですが…。しかしそれでも複数点をガバっと取られるような決定的な仕事はさせ切らず、勝負のツボは抑えてくるところがすごいなぁ…と改めて思いました。

■打てたから勝てた。すぐ援護できたことが最大の勝因。

それらも踏まえ、今日の勝因は打線かなと思います。打てたから勝てた、という感じでしたね。

ただし、解説の黒木さんが言及していた通り…ちょっと相手のバッテリーがまずかったですね…。配球が原因って、ハッキリ言い切りましたからね…。あんなに気持ちよく振られるのはさすがにアカンよねと。特に杉本のところは「いやいや、杉本は手を伸ばして打ちたいやん…」ってのは確かに感じました。外だけはさすがに無理があったかなと。

※杉本のこの一発は非常に大きかった一方、次の打席以降近め一個入れられたらアッサリ崩れたのは気がかりです…。だからこそ、マリーンズバッテリーもあの被弾はかなり後悔したはず。

で、この杉本弾に続いて次のイニング、宗がタイムリーを打ってくれたのが大きかったと思います。終始二木には合ってましたね。

宮城は結構なプレッシャー感じてたようにも思いましたし、勇気の出る追加点になったと思います。なんせ宮城がゾーン内で勝負していい状況を作れたのはこのタイムリーかなと。

あと追撃弾となった正尚もさすがというか…これも攻め方がちょっとあれでしたけどね…杉本とは逆で、近めの方がだいぶ危ない(外なら一発までにはならん可能性も結構あるかと…)感じしますしね…。

■早いところ、競っても勝てる画が欲しい…。

しかし、早いとこ「競っても勝てる」画が欲しいですね。そういうところで拾えて来るとだいぶ心象が変わってくると思いますが…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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