こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 東北楽天ゴールデンイーグルス
（2021/7/8 14回戦 京セラドーム大阪）
＜バッテリー＞
（イーグルス）岸、酒居、宋家豪、松井 – 炭谷
（バファローズ）山﨑颯、村西、山田、澤田、富山 – 若月
＜本塁打＞
（イーグルス）浅村 9号ソロ(6回表・村西)
（バファローズ）若月 2号ソロ(5回裏・岸)
■山崎颯一郎は頑張ってくれたんですが…。
※今日はほとんどハイライトです。
うーーーーーん…ちょっと、これまたなんとも言えませんね…。
まず、山崎颯一郎は本当によく頑張ってくれましたね。5回「無失点」はさすがに予想外。ナイスピッチングでした！
とにかく、勝負になっていたのがすべてかな、と思います。ボールの勢いも十分だったと思いますしね。打ち取るのがこんなにも大変なのか…と思ったそうですが、それでも5回0ですから。四死球もまぁ、2個ぐらいは想定の範疇、でいいと思います。
あとはこれがコンスタントに行くのか、どうなのかですよね。おとといの本田にも同じことがいえると思います。
そして、その0に若月が応えて先制弾！ここの颯一郎のガッツポーズはもう会心でしたね！
苦しい展開ではありましたけど、なんとかこの1点を繋ぎたい…！と思っていたんですが…。
■「久々すぎる」登板・村西の被弾で空気が沈んじゃった…。
その思いは、即座に打ち砕かれましたね…。村西が「先頭の」浅村に痛恨同点被弾…。これはもう、空気が沈んじゃいましたね…。
ただ、村西に関してはもう…ここもまた、ベンチの運用が…。リリーフが苦しいはずなのに、最後に投げたの6/27ってね…。セットアップマン争いから脱落したのか、蚊帳の外状態に…。
なんせ、ロングリリーフでもないのに10日以上も空くなら（8-0の試合とか、出せる機会はあった）一軍に置くなよ…って思っちゃいました。左腕が足りないとかもあるんですから…。
3連投を避ける運用自体は、そらあってもいいと思います。コンディションのためでもありますし。でも、経験の足りない選手が投げずに調子を維持するのは「不可能」だと思います。山田ぐらい経験があればまだしも…。
※福田の守備のおかげで、なんとか負けずには済みましたね…。
■8回と9回をきちんと終われたのは収穫。
一方、8回と9回はきちんと終われましたね。経験のある澤田は盤石の投球（ほんとは収まってほしい…）、そして9回を富山が被長打・四球ナシでしのいでくれたのは収穫。性格的には向いてそうな気も。
ただし、富山がそこに収まるなら、必ず左腕リリーフは足してほしいところ。それも「能見さん以外」でね。
※齋藤、呼んだらいいやんって思うんですが…（33試合、防御率1.03、奪三振率12.65、被打率.161、WHIP0.80）。リリーフは明らかに苦しいのにこの成績でも呼ばないのは「え？」って感じなんですが…。
■炭谷の補強が効いてた。
最後に打線ですが…正直、イーグルスの補強がビタッとハマりましたね…。炭谷…。明らかにバッテリーワークをラクにする存在になったと思います。
なんせ、こう、全体的に疲れが明らかに出てる感じがある中で崩されましたね。この3連戦、「正尚以外の打ってなんぼ」のメンバーの物足りなさが悪目立ちしてましたね…。
■さすがにメンバー固定しすぎの気が。
しかし、もう6月は忘れてほしいですね。前半戦はあと5戦とはいえ、メンバーを固定しすぎやと思います。コンディションは虚心坦懐に見てほしいですね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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