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2021/6/1(火) 阪神タイガース VS オリックスバファローズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

阪神タイガース VS オリックスバファローズ
(2021/6/1 1回戦 甲子園球場)

勝利投手 山岡 (3勝4敗0S)
セーブ投手 平野佳 (0勝1敗2S)
敗戦投手 岩崎(1勝2敗0S)

<バッテリー>
(バファローズ)山岡、ヒギンス、平野佳 – 若月、伏見
(タイガース)西勇、岩崎、馬場、石井大 – 梅野

■山岡-若月バッテリーで3勝目!締まった試合で勝てた!

※今日はハイライトです…。

いやぁ…今日はいい意味で、多くは話さなくていい試合じゃないですかね?

とにもかくにも「締まった試合」で勝てたことが何より。山岡-若月バッテリーで3勝目!ホッとしましたね。

今日は低めに球が集まっていた形で、丁寧に投げられていたんじゃないかと思います。

通知を受け取ったとき、西に打たれたって聞いて「おい…」と思いましたが、映像観たらあれはしゃーないかと…(解説の方、誰か知らないけれどあれを止めろはさすがにないのでは?フルスイングしてトップスピンしている打球に見えましたし…)。この盛り上がりのピンチもなんとか近本の同点打で止められたことがあとで効いてきたかなと。

最終的に7回2失点ですから、もう十分も十分。本当にようやってくれたと思います。(ただ、若月2番は謎ではありましたが…苦笑。リードはナイスでした。特に佐藤輝明にぶちかまされたりしなかったことが大きかったかと)

■紅林が4打点!下位打線が機能して5点!

一方で打線も…大量援護でなくとも先制はしていて、ある程度の主導権は取ってましたからね。点の中身は大事やなと改めて…。

今日はとにかく紅林ですね。ダメ押し込み4打点とはお見事!ツキを味方にできたのは、1打席目にしっかりした内容で打ったことも無関係ではないでしょう。

あとはチャンス・初球の安達が決めてくれましたね!相手の方程式・岩崎からのタイムリーですし、これまた大きかったと思います。

なんせ、クリーンアップはそこまで機能しなかった試合で点をしっかり取って勝てたのは大きいと思います。

■ヒギンス、平野と繋いだけれど…

あとは継投ですが…ヒギンス・平野とつなぎましたね。

まずヒギンスは問題なしで行ってくれて何よりだったんですが…最後は平野を選びましたね。正直、鉄がある程度熱いうちにKで行ってほしかったんですが…コンディションなのか、甲子園の環境を気にしたのか…。

とりあえず、平野が点を取られなくてよかったです。先頭サンズにガーンといかれたので、一点でも取られてたら雰囲気が後ろに行って試合が終わる可能性が高かったですしね。そういうのがなかったので、落ち着きも出てくるかなと思います。

■こういう試合運びなら、もっと普通に勝てるはず。

ひとまず、今月をいい形でスタートできました。こういう試合運びならもっと「普通に」勝てるはず。頑張ってほしいですね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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