こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 東京ヤクルトスワローズ
(2021/5/28 1回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 山本 (4勝5敗0S)
敗戦投手 バンデンハーク (0勝1敗0S)
<バッテリー>
(スワローズ)バンデンハーク、大西、吉田大喜、坂本、梅野 – 中村
(バファローズ)山本、ヒギンス、K-鈴木 – 伏見
<本塁打>
(バファローズ)吉田正 12号2ラン(1回裏・バンデンハーク) 、 紅林 3号2ラン(3回裏・大西) 、 ロメロ 2号ソロ(6回裏・吉田大喜)
■とにかく、山本が勝ててよかった…。
※今日はハイライトです…。
とりあえず、勝ってよかったということですね。また、久々の2失点どまり。これもとりあえず、良かったということですね。
まずは山本-トライバッテリー、とにかく勝ててよかったです。
正直、今日も内容でいうと「危なげなし」ではなかったと思います。点差で守られていなかったら違った内容もあったかなと。連打でランナーが溜まった3回と4回は制球乱しのニオイが出かかって、特に4回の「2死ランナーなしからのよくわからん四球」からの3連打で2失点とかは反省が必要な内容。
もっとも、こういう内容が出るのが「勝ってない」ことが原因だったなら、今日を機におさらばできればと思います。(ヒギンスもそんな感じかなと。最初ノースリーにしたところはどうなるかと思いましたが…立ち直ってくれれば)
■バンデンハークを崩し、がっつり援護!
一方で打線は…というか、バンデンハークが崩れてくれた感じでしたね。宗への死球と正尚の異次元弾はショックが大きすぎたか…。
このあと一気に繋がって5得点。山本には十分…って言えてよかったです。ここ最近の山本の内容はそう言っていいものではなかったですからね…。
あと、地味ながら5月数字としては不振(打点は4月よりあるんですけどね)で出番が減っていた紅林がタイムリーに本塁打の3打点!これも良かったと思います。
まぁ…ここから数字上巻き返し切れなかったらファームでの調整になる可能性も高いと思いますが、1段乗り越えてまた数字を挙げていってくれればと思います。
あと、試合が「本当に」決まったのはこのロメロ弾やったかなと。途中、ゲームが落ち着いていましたからね。
まぁ…正直守備も「起用に応じた調整」をさせるのが筋やろ、ってのは思います(指名打者ばかりを使うわけにはいかない…)けど、気持ちが乗っていってくれれば…。
■正直、元気はもっとほしいけれど…
実は、インタビュー関連も見たんですが、元気のなさは感じてしまったところ。9-2という快勝っぽい空気には見えず…。
頑張っていくしかないところではありますが…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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