こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 北海道日本ハムファイターズ
(2021/4/9 1回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 堀 (1勝0敗0S)
セーブ投手 杉浦 (0勝0敗1S)
敗戦投手 平野佳 (0勝1敗1S)
<バッテリー>
(ファイターズ)金子、西村、堀、宮西、杉浦 – 宇佐見
(バファローズ)山岡、富山、平野佳、ヒギンス – 頓宮
■勝ちたい気持ちが相手に比べたら明らかに劣っていた。
※今日は通信が安定せずハイライト、リアルタイム両方です…。
いやぁ…ちょっと今日の負け方はあきませんね。言っちゃ悪いですが、勝ちたい気持ちが相手に比べたら明らかに劣っていたと思いますよ。
結果を出せたら官軍、ってのは世の常ですが…今日のオーダー、悪いですが見た瞬間から「えっ?」って思いました。
.000三人も使って、絶好調頓宮の前に、絶不調ジョーンズ・その前が.000の岡田。
もちろん、見えない部分もあるのは理解した上ですが、私はそのオーダーで点を取れるイメージは一切できませんでした。
※佐野如一も、ヒット出てないのに1番起用は重かったんちゃうかな…。
もちろん、岡田が一本出してくれた部分は喜ばしかったとは思いますけど…
それでも序盤の簡単ひねられとかを見てるとね…。2回の先頭四球後の攻撃とかかなりガッカリしましたしね。ジョーンズもさぁ…走れないなら使うなよ…(怒)。若手育てたいんやったら、なおのこと悪影響やないんですか。
■敗因は「守備がすべて」ではない。
あと、采配面で「えー?」って思っちゃったのが、岡田のタイムリーのあと満塁機になり、左の堀を出してきたのに宗に代打を「出さなかった」こと。なぜトライや中川で決めにかからなかったのか。(最後トライ出しても遅いわ…)いくら今年初ヒットが出たとはいえ、まだ1本でしょ?堀もインサイド投げ切って素晴らしかったけど…。
で、今日はこの場面の凡退にもかかわりましたが…太田…いくらなんでも3ボーンヘッドは厳しすぎました…(しかも無安打で.220)。ファイターズの重さに助けられて、2回は事なきでしたが3回は無理でしたね…。
ここに、遊撃としてはどう考えたって調整不足の大城(せっかくマルチだったんですが…)の握り損ねも加わり、万事休す…。無情にも浅間逆転打浴びた光景のシラケっぷりは相当なもんでした。
※今年に関しては、ほんま中堅組はよう責めません。競争させてへんねんもん…。意識そら下がるって…。
で、今日の敗戦後の中嶋監督のコメントは「守備がすべて」というもの。うーーーーん…ちょっとそれは言うてほしくなかったですね。あんなスタメン組んどいて、打ててないのも敗因なんですから…。あまりにも感情的なコメントにガッカリしたのが本音ですね…。
■山岡は今日をきっかけにしてくれたら…。
一方のバッテリーは…山岡-頓宮、粘ってはいたんですけどね…。6回無失点なので、これをきっかけにしてくれたら、という感じ。
ただし、ファイターズ打線がかなりひどかった(中田のアレは、トラブルですよね…)のも無失点の要因としてあったので「会心」みたいな感じではなかったかもなーと思います。失投もかなりありましたし、球も高かったですけど力んでやらかしてくれていた感じでしたしね。
なんせ、逆転されたことに関係なく、そもそも勝ちの権利を得させることができなかったことも失敗ですからね…。
■正直、2試合ぐらいは好内容の試合を続けてほしい…。
しっかし、負け方は毎度のことながら悪いですね…。開幕カード、カード頭は結局一度も取れず。正直、2試合ぐらいは好内容続けてほしいとどうしても思ってしまうところがありますね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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