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オリックスがロハス獲得調査へ 今季打率・349、47本塁打&135打点で2冠<バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスが新外国人として韓国KTのメル・ロハスJr.外野手(30)獲得に向けた調査を進めていることが8日、明らかになった。

 ロハスは右投げ両打ちの外野手。メジャー経験はなく、マイナーでも8年で通算46本塁打と目立った成績はないが、2017年途中にKTへ移籍してから急成長。4年目の今季は打率・349、47本塁打、135打点で本塁打と打点の2冠王に輝いたパワーヒッターだ。打つだけでなく、昨季はゴールデングラブ賞を獲得するなど、高い守備力を誇る。

 2年連続最下位に沈んだオリックスにとって最大の課題はリーグ最低の442得点が示す通り得点力不足。韓国で4年連続打率3割以上を記録し、一発もあるロハスの打力は、のどから手が出るほどほしい。加えて左翼・吉田正以外に固定できなかっただけに外野の守備力も魅力だ。

 新型コロナウイルスの影響で米マイナーリーグが中止。どの球団も新外国人獲得調査は難しい状況となっている。そのためNPBの他球団も獲得に名乗りを上げる可能性が高く、争奪戦は必至とみられる。

 KTは9日からプレーオフに臨む。オリックスではシーズン終了を待って獲得に向けた動きを本格化させる。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒オリックスがロハス獲得調査へ 今季打率・349、47本塁打&135打点で2冠

ひとまず、成績はものすごいものがありますね…。

ひとまず、動画を観る限りは広角に打てている印象はありますね。ただし、韓国は打高リーグであることと、ちょっとスイングが大きな印象も。スイッチヒッターであることも対応に時間がかかるかもしれないですね。

ただ、今年は試合に出れている外国人選手の補強自体が難しいんでね…。その辺の兼ね合いを考えたら、この成績が残っている選手は貴重なのは間違いないと思います。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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