こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
東北楽天ゴールデンイーグルス VS オリックスバファローズ
(2020/10/21 20回戦 楽天生命パーク)
勝利投手 ヒギンス(3勝3敗0S)
セーブ投手 ディクソン(0勝3敗15S)
敗戦投手 松井(4勝5敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)榊原、山田、漆原、ヒギンス、ディクソン – 若月
(イーグルス)涌井、福山、寺岡、酒居、松井 – 石原、下妻
<本塁打>
(バファローズ)吉田正 13号ソロ(1回表・涌井) 、 大城 1号ソロ(9回表・松井)
(イーグルス)ロメロ 21号3ラン(1回裏・榊原)
■榊原の立ち上がりは「ゲー…」。もちろんバッテリーで反省…。
※今日はハイライト中心です…。
いやぁ…今日はよう勝ったと思います。正直、最初にチラッとアプリで通知受け取った時点で「ゲー…」ってなりましたしね。
もちろん、その「ゲー…」は榊原の立ち上がり。出たとこ勝負やろな、と思っていたら懸念された四球絡みでダダッと4失点…。ここはバッテリーで反省が必要になってくると思いますね。
ただ、そのあと無失点でいけたことは収穫、でもいいとは思いますけどね。なんせ榊原はもう少し自分を操縦する力が必要ですね…。最終的に勝ち投手の権利をゲットしてそれが消えましたけど、もっといい内容で勝ってほしいし、それを期待すべき投手だと思います。
■打線は涌井からよくひっくり返した!
それにしても、今日は打線がよく頑張りましたねー。涌井から5点ですからね。
まずは正尚弾に始まり…(やっぱ正尚はこれも見たいぞ!)
3回は「点差があるのに送りか…」と思ったら西野・正尚の連続タイムリーで1点差に迫り…4回にはワイルドピッチと直後に若月の勝ち越し打で逆転!これは正直、想定していなかったです。
ただし、このあと6回か7回で1点でも点を取っていれば…とは思いましたね。これがイーグルスの一時同点に繋がった感はやっぱりありましたしね。
総合的に見ると、今日はジョーンズが打線の中で悪目立ちしてましたね…コンディション悪いなら無理に出さない方が…風邪っぴきには寒いし…。
■ヒギンスがやられたけど「同点で止めた」から、大城弾に繋がった。
で、今日は6回から難しいリレーに入りましたが…ヒギンスはどうも、楽天生命パークが合わないのかも。初失点がここでしたし、ゲンも悪いんかもなと。
下水流には粘られましたし、最後インサイド直球に賭けた格好でしたが投げ損じて、それでも打球がライト方向(=タイミングは後ろ気味。チェンジアップもおそらく危なかったかな…。カーブも手ではあったけど…)なら、まぁ次は頑張れ…としかね。むしろよう勝ち越しを許さんかったなと思います。
その結果がこういう形で結実するとは…大城滉二!今季第1号は松井裕樹からの勝ち越し弾!
いやぁ…今年は苦しみぬきましたが…よう打ちましたね…ほんまね…。
裏はまたも大ピンチ(しかも相手の好攻撃が。小深田のバントすごかったですね…)でしたが、ディクソン、よう無失点で踏ん張りましたね!ハードラックに負けなかったのはデカい(もちろん若月も!今日は総合的に見たらよう粘ってくれました)です。
※結局、鈴木大地をインフィールドフライで切れたのがデカかったのかなと。このおかげで、浅村は無理して相手しない判断ができた。
こういう試合の中身であれば、負荷を感じつつも流れを損ねずにフィニッシュ、だから次にも繋がるんですよね。こういう内容の試合がもっとほしいですよね。
■もう一度、チームで頑張っていこう。
しかし、これは大きな勝ちになりました。シーズン締めくくりに向かって、収穫をどんどん得ていってほしいですね!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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