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2016/3/21 オリックスバファローズ VS 阪神タイガース 試合速報

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

阪神タイガース VS オリックスバファローズ
(2016/3/21 京セラドーム大阪)
<バッテリー>
(タイガース)岩貞 、榎田 、鶴 、小嶋 、高橋聡 、歳内 、高宮 – 梅野 、岡崎

(バファローズ)西 、岸田 、佐藤達 、平野 、コーディエ – 山崎 、伊藤

<本塁打>
(タイガース)梅野 1号ソロ(3回)

■西はもう、あれやこれや言われる投手じゃなくなったってことが感慨深い。

とりあえず、西には問題は感じませんでした。
前回のライナーの影響も本当になさそうで一安心。

しっかりまとまったピッチングだったと思いますし、何も心配しなくていいと思います。
それこそ、もうあれやこれやと言わなくていい投手になったんだなぁ…と思うと感慨深いものがあります。
去年のようなことがないように、早い段階で勝たせてあげてほしいと思います。

■現実よりも、自分のプランの正しさを証明しようとしていないか?

リリーフ陣も良かった…と言いたいところなんですが、あの3分の1調整はなんでしょうね?
正直、一イニングでどうだったか、って観ないと分からないと思うんですがね。
サトタツ、あんだけ投げてたんだし、無理に3分の1のために投げなくていいと思うんですが。
首脳陣が自分のプランの正しさを証明するために投げさせてるんだとしたら、愚の骨頂ですよ。

反対に、コーディエは好調のまま来ましたけど、連投やってないですよね?
ハッキリ言うけれど、連投してなかったら肩の調子なんて良くて当たり前なんでね。
なーんか、こちらも自分のプランが正しいと証明したくて起用法をいじったりしていないか?ってのが気になります。

■タイムリーが出たことより、それ以外のマイナス要素の方がよっぽど目についた。

で、一方の打線…ようやくタイムリーが出ました!と喜ぶかと言ったら当然そんなわけはないですよ。
こういうときにせきを切ったように畳みかけるくらいのモノがあったならともかく、そういうものは皆無。
もちろん、伊藤は良く打ったと思いますが…それまでの西野のバント失敗やら、マルチ安打ではあったけれどチャンスでは思いっきり凡打のモレルの内容の方がよっぽど目につきました。
ボギーも当初の勢いはどこへやら…今日も結局ノーヒットでまさかの.300止まりでしたしね…。
こんな状態なのに、頑なにブランコは呼ばないんだー、ふーん?って感じですね。

そんな中、吉田はホント、一筋の希望の光ではありますけどね。
マルチ安打で開幕一軍が内定したとのことなので、期待していきたいところです。

■当然ですが、オープン戦最下位フィニッシュ。

で、こんだけ負け続けたのである意味当然ではありますが、オープン戦最下位(横浜、中日と同率)となりました。
ホント、不安はまったく解消しないまま来ましたね…

明日から、オープン戦を振り返るコラムを投手、野手編と二つに分けてお話ししていきますので、よろしければご覧いただけたら幸いです。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

<2016年・オリックスバファローズオープン戦(3月のニュース)>

オープン戦関連のニュースのまとめページはこちら。


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