こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 千葉ロッテマリーンズ
(2020/8/29 14回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 二木(2勝2敗0S)
敗戦投手 張(1勝2敗0S)
<バッテリー>
(マリーンズ)二木、東妻、東條 – 柿沼、田村
(バファローズ)張、齋藤、吉田凌、荒西 – 若月
<本塁打>
(マリーンズ)マーティン 17号2ラン(4回表・張)
■張、すまんということ…。
※今日は私用により、アプリで経過を追い、ハイライトを今確認しました…。
これはきつい…。ひとまず、張、すまんということですね…。
3球で決めまくってたように、飛ばしまくってたのは良かったと思いますし、あの一球だけだったんでね…。正直、今日の内容以上をバッテリーに要求するのは酷。張の経験が足りない以上、この辺は「痛い目に遭って」分かっていくことなんでね。
※正直、「選手は揃ってる論」で一番違和感があるのが「ポテンシャルはあるけど経験不足の選手」が、エースのようなポテンシャルで働く前提で考えているということ。そんなわけないやろ…。野手だけでなく、ほとんどの投手もこういう失敗をまだ活かして成長途上の段階。
もう、8回に関してはできる反省だけして、勢いの差で片づけてほしいです(ただし、齋藤は左相手への連続四球を反省しないといけない)。どこのチームだって、あんな状況でなんかめったに踏ん張れるもんやないです。
■中川のマルチ、ジョーンズは好調だけど…。機能したのは初回だけ。
しっかし打線は…これ厳しいですね…。打順がヘン、ってわけじゃないけど、機能したのは初回だけ…。
で、この打順組み換えは一応当たって、西野・3番中川の連続長打で先制出来ましたしね。
しかし、この後は長打なしの散発単打で無得点…。厳しい…。中川にマルチが出ていけそうな気配(ここは中嶋代行の我慢勝ちが近づいてきたかも)、ジョーンズは危機感をきちんと結果に繋げているようには見える感じ。
7回に杉本が安打からの送りで、同点に追いつけなかったのが痛かったですね…。
■この内容では厳しい…。
しっかし、これでは厳しいというか…。正直なんとも言い難いです…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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