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2020/7/2(木) 埼玉西武ライオンズ VS オリックスバファローズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

埼玉西武ライオンズ VS オリックスバファローズ
(2020/7/2 3回戦 メットライフドーム)

勝利投手 平井(1勝0敗0S)
敗戦投手 山田(0勝1敗0S)

<バッテリー>
(バファローズ)山崎福、荒西、山田、比嘉、神戸 – 若月
(ライオンズ)本田、小川、平良、平井、ギャレット、増田 – 森

<本塁打>
(バファローズ)吉田正 2号ソロ(3回表・本田)
(ライオンズ)スパンジェンバーグ 2号ソロ(3回裏・山崎福)、森 1号ソロ(3回裏・山崎福)、栗山 1号ソロ(6回裏・荒西)

■正直、「よくある負け」としか…。

うーーーん…まぁ、正直「よくある負け」としか。しばらくはこうなるのは我慢が必要だと思います。むしろ引きずらないことが今後の勝率をあげるかと。

なんでこういう表現をしたかというと、ライオンズの野手の力の方がどう見たって上なのは致し方ないからなんですよね。バッテリーワークがまずくて取られた点なんて、実はほとんどないんですし(強いて言えば、山田はちょっと疲れが出ちゃったかな…)。

それこそ、敵ながら6回の若月が盗塁を刺した直後の栗山弾なんてもう、アッパレとしか言いようがないんですよね。それまで引っ張ろうとしていたのを、スイングを一発で修正して合わせ切ってバックスクリーンなんて…。

ちなみに、先発のさちや自体は合格点やと思いますよ。結果はともかく、最低限のメドは立つ内容だったと思います。もう少しだけ低めに集まれば…。

■ジョーンズの守備はもう一声。できる選手のはずだから。

ただし、ひとつ気になる点として考えないといけないのは…ジョーンズの守備ですかね…。今日はかなり積極的に衝かれましたね…。

今日の失点はストップなど選択肢にないぐらいの勢いで一気に進塁されたことが原因で失点したものが多く(本人のエラーも込み)、やっぱりもう少しこれは減らしていってもらわないと困ります。投手からしたら「ほとんど自責点」になっているわけでね。

開幕後よりはマシになっているとは思いますが、やはりもう一声。こちらとしては「できる」選手だと思っていますしね。

■良かった点まとめ。

最後に良かった点をまとめておくと…。

・正尚に一発が2試合続けて出たこと。
・苦しんでいる大城が安打を含む2打点を挙げられたこと。
・宗が好内容の猛打賞。
・岡田・ロドリゲスが共に内容のいい打席(どっちかがまた2番に行ってもいいと思う。陣容が苦しいからこそ。)。
・7回に執念で追いつくなど、粘りはあったこと…。

なんせ、連敗中のヤバい空気はなくなったと思いますよ。そこは前向きに見ておく方がいいと思います。

※しかし8回のギャレットはかーなり厄介な投手ですね。べらぼうに強い(しかも制球されてる)ストレートもナックルカーブも厄介で、下位では厳しいと思いました。特に岡田はインハイの直球よう打ったで…。8回の無得点が結果的に勝負あり、となりましたね…。

■この負けを大きく考えすぎないでほしい。

なんせ、故障者が帰ってくるまでは辛抱が必要ですね…(それこそ、入れ替えでの活性化とかも安直に出来ない状況)。

とにかく、どえらい星を落としたとかやないんで、落ち込んだりせんでほしいです。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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