こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 千葉ロッテマリーンズ
(2020/3/3 京セラドーム大阪)
勝利投手 山本(1勝0敗0S)
敗戦投手 石川(0勝1敗0S)
<バッテリー>
(マリーンズ)石川、東妻、田中、南、石崎 – 田村
(バファローズ)山本、ディクソン、増井、比嘉、左澤 – 若月、頓宮
<本塁打>
(バファローズ)小田 1号ソロ(2回裏・石川)、頓宮 1号ソロ(7回裏・南)、勝俣 1号ソロ(8回裏・石崎)
■好内容でオープン戦初勝利!
ふーー…好内容で勝てましたね!ひとまず、ホッとしました。内容も良かったんやないですかね?
まずは先発・山本ですが…結局、ただ抑えただけなんじゃなくて「試して、しっくりこなかったっぽいところを修正」して、って一連の流れまで通れている感じでしたね。ある意味、最高の内容になったんじゃないですかね。
2回以降立て直して、球数も結局80未満で5回まで行けましたもんね。ここも非常に良かったと思います。
■リリーフ陣も1安打リレー。ただし…
で、あとを継いだ投手も無失点リレーで良かったと思います。
トータルの被安打も増井の一本だけで、その増井もイニング中に修正して無失点でしたしね。
ただし!左澤に関してはせっかくの被安打・自責点ナシが先頭四球含む2四球で台無しに…。
内野フライを上げさせた点からも球の力はあるんだろうに、もったいない…。次の機会では思い切って投げ込むってことを重視していってほしいと思います。
■アピールに繋がる、花火大会!
一方で野手陣は「アピールになる」花火大会でしたね!
まずは小田が追撃し…(ここで終わらずマルチだったのも◎!)
代打で登場の頓宮も一発を放ち…
さらにはルーキー勝俣がダメ押し!
なんせ、アピールが必要な面々が揃って一発で結果を出したのが大きいと思います。こういうのが戦力の厚みに繋がっていくと思いますしね。
■宜保はやはり起爆剤。
あとは連日ですが…やはり宜保は起爆剤ですよね。
今日はエラーで足を引っ張ってしまった面もありましたが、それを自らのバットで取り返してきたってのは大きな価値ある活躍ですよね。それを足掛かりに逆転しましたからね。
あと、これまた連日ですが…岡田・杉本・モヤの争いはホントし烈。
代わりばんこと言ってはヘンですが、今日は岡田がマルチで結果。なんやかんや、これが続けばいいんですよね。揃って不調さえなければ何とかなるところもあると思うんでね。
■いい内容で勝てて良かった!
しかしいい内容で本拠地のスタートを飾れましたね。
観客が入る姿を想像しつつ、元気に調整していってほしいと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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