こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックス・伊藤光捕手（２６）が８日、臨時コーチを務める山田久志氏に“弟子入り”。プロ通算２８４勝のレジェンドから、成功の秘けつを学び取った。ブルペンでの捕球を終えると、レジェンドの元へと歩み寄り、切実な顔で問いかけた。「山田さんから見て、僕はどんな捕手に見えますか？」（中略）帰ってきた答えは「自分の色を出し、自信を持ってサインを出しなさい」だった。「自信がないように見えていたのかも知れません。こちらが迷っていたら、投手も自信を持って投げられない。捕手の強い意思を感じることで、投手もプラスの力が出る」。明快な回答に、伊藤の顔が明るくなる。山田コーチは「今日は実に嬉しかった。コーチに来て、大きな収穫の１つ」と伊藤との会話を振り返った。（後略）※記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。引用は全て以下の記事からです。
自信を持ってサインを出すことは非常に大事だと思う。
投手も思い切って投げることができるだろうしね。
ただし、去年のように投手からクレームが入ったときや、投手のミスが出たときに「僕の責任」っていうことが言いきれるのかどうかとか、そっちも非常に大切だと思う。
去年はどこか、不用意なコメントも目立っていたのでその辺りも修正した上で、自信をもってサインを出せるようにしてほしいと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
＜2016年・オリックスバファローズ春季キャンプ＞
