こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスの海田智行投手(32)が11日、宮崎キャンプで3度目となるブルペン投球を行った。捕手を座らせて40球。球審へのコース確認や、時折声に出して投球ポイントをチェックするなど“実戦モード”へ徐々にピッチを上げてきている。「体と相談しつつ、今のベスト状態でのキレなどを見る感じで。感覚が悪くないぶん、変化球も全部投げました」と端正なマスクを緩ませた。
プロ入り8年目の昨季は防御率1・84の安定した投球で1勝2敗、22ホールド。貴重な左のセットアッパーを担い、17年の左肘手術からの復活を果たした。今キャンプの投手陣ではディクソン、タイラー・ヒギンス投手(28)=パドレス傘下3A=の両外国人や、プロ11年目のベテラン増井と同様に、自己調整を任されている。ケガによるリハビリ調整ではない1軍では、自身初めてだ。「ケガをしないよう、しっかりやっていくだけです」。落ち着いた表情で静かに話した背番号47。期する熱い思いは胸にとどめ、シーズンへの準備に集中する。
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⇒【オリックス】1軍初の自己調整中の海田「ケガをしないよう、しっかりやっていくだけ」
海田、任せてもらえる立場になれたことに充実感あると思いますね。今年も頼れるセットアップぶり、見せてほしいですね!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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