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オリックス中川が先輩・谷佳知氏超え、ミスターツーベース襲名狙う「二塁打にこだわりたい」 <バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスの中川圭太内野手(23)が16日、元オリックスの先輩で現在は野球評論家の谷佳知氏(46)の持つ、プロ野球記録のシーズン52二塁打超えに意欲。「二塁打にこだわりたいです」とミスターツーベース襲名を宣言した。

 PL学園出身でプロ入りした最後の世代としても注目された昨年のドラフト7位ルーキーは今季、111試合に出場して105安打(打率2割8分8厘)をマーク。2012年の川端崇義外野手以来、球団8人目の新人での100安打を達成。交流戦では打率3割8分6厘で新人史上初の首位打者に輝き、7月のフレッシュオールスターにも選出された。

 しかしシーズンで規定打席に達しなかったため、来季の目標に「サードのレギュラー獲得」と「規定打席到達」を掲げてオフの自主トレに取り組んでいる。現在は打撃フォームを固めている最中で「徐々に(理想の形に)近づきつつある感じです。飛距離というより打球の速さ。野手の間をライナーで抜くイメージで、打球速度を求めたいです。二塁打を狙って、うまくいけば三塁打に。二塁打にこだわりたいです。あと1か月半で自分に合った打ち方を見つけて、キャンプに入りたいです」とさらなる飛躍を宣言。パ・リーグの今シーズン最多二塁打はロッテの荻野貴司の35本で、自身は21本。来季は倍増以上でリーグトップ、そして球団の先輩である谷佳知氏の持つプロ野球記録の52本超えを見据えた。(後略)

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
【オリックス】中川が先輩・谷佳知氏超え、ミスターツーベース襲名狙う「二塁打にこだわりたい」

二塁打は中川の目指す像としても現実的だと思います。打球速度を上げる中で結果的に長打全体が増えると思いますし、ぜひともプロ野球記録、目指してほしいですね!

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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