こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックス・木須フェリペ捕手(20)が大阪市内で契約交渉に臨み、現状維持の推定250万円で更改した。育成で2年目のシーズンはウエスタン・リーグで出場41試合、打率2割、1盗塁の成績だった。「昨年も今年もバッティングが課題なので、打ち損じをなくしていきたい。捕手を軸にしていきたいですが、出場機会を増やすためには外野も内野も守っていきたい」と語った。
また家族の意向で昨年申請した国籍変更が今夏に承認され、ブラジル国籍から日本国籍に変わった。勝負の3年目に向けて「まず支配下に。それが一番です」と目標を掲げた。
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⇒オリックス育成 木須フェリペ現状維持 支配下狙う
どうしても捕手だけだと出場機会が限られるのは…これはもう、致し方ないですからね。そんな中で、出場機会を求めて貪欲に…って形で必死に這い上がりを狙っている姿勢は非常にいいことだと思います。
故障の頓宮に変わってウインターリーグ派遣が決まったのも、ある意味で「運」。こういう流れを掴むぞ!と意気込んでいってほしいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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