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単年契約のオリックス・西村徳文監督（５９）が来季も続投することが２１日、球団から発表された。
取材に応じた湊球団社長は「今朝、西村監督とお話をさせてもらって、監督の来季の留任をお願いしました。ご快諾をいただき、（西村監督からは）『来年もよろしくお願いします』とお返事をいただきました」と説明した。
昨年オフに就任。１年目の今季、チームは５年連続Ｂクラスとなり、現在最下位に沈むが、西村監督は若手を積極的に起用し、期待の選手が成長してきた。２年目の福田を主将、３年目の山岡を副主将に任命するなど若手主導のチームに改革に乗り出し、同社長も「若手が台頭し、期待は大きい。２軍を見ても、土台作りは成功している。時間とともに、うまくいくのではというのが見えてきた」と評価した。
その上で「今年はまずはチーム全体で若返ろう、と。そのなかでエラーを含めたミスも出たが、中盤になって減ってきた。安達が入ってそのへんがしっかりし、若手だけでなくＴ（－岡田）も含めた３２歳の世代を中心としながら、もう１度、しっかりやっていいたい」と期待を寄せた。宮内オーナーにも伝え、異論はなかったという。契約年数は「公表しない」とした。
監督以外のコーチ人事については「まだこれから。シーズンも終わっていないので」とだけ話した。
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⇒オリックス・西村監督、来季も続投決定 湊球団社長「若手が台頭」
ほんと、良かったです。やっぱり、昨日現地で見ていても予感を感じさせるに十分な内容やったと思いますしね。来年、期待してます。
あと、湊社長、中心としてTの名前を挙げたのはファインプレー。ホンマ、こんなにお膳立てしてくれてるのに腐っとる場合ちゃうぞ！頑張ってほしいです。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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