こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 千葉ロッテマリーンズ
(2019/8/18 京セラドーム大阪)
勝利投手 K-鈴木(3勝5敗0S)
セーブ投手 ディクソン(2勝1敗14S)
敗戦投手 種市(6勝2敗0S)
<バッテリー>
(マリーンズ)種市、松永、東條、東妻 – 柿沼、田村
(バファローズ)K-鈴木、近藤、増井、ディクソン – 若月
■魔の日曜日を乗り越えて3タテ!
やりましたねーーーーー!魔の日曜日も乗り越えて3タテ!
この3連戦はホンマにバッテリーがよう頑張ってくれました!Kも続いて3勝目になりましたねー。
なんせ、今日のKは無四球でテンポも良かったですよね。うまく3球で三振を取ったりして若月の配球も冴えていたと思います。
ほんで、テンポが良かったからか守備の盛り立ても出来ましたよね。
5回のレアードの併殺、本人最大のピンチだった7回も中継プレーで同点のホームインを阻止、でしたからね(安達が無事に試合に出れていてよかった!2安打2盗塁と元気そうでしたね)。
■若月の二塁牽制刺殺は大大大ファインプレー!
あと守備の盛り立てと言えば、若月の9回の荻野・二塁牽制刺殺ですよねー。これはホンマにホンマに効きましたね!大大大ファインプレーだったと思います。ノーアウト1、2塁があっという間にワンアウト1塁ですからね。
その後気持ちで持ち直したディクソンが連続三振締めでしたから、いかにあのプレーが大きかったか…。
この3連戦、若月は見事なリードで投手陣を引っ張ったと思います。言うても「大エースでないローテ」での3タテですから、超がつくほど大きい仕事になったと思います。
■2点ではあるけれど、相手にとっては「痛恨」だったのが良かった。
一方で打線は…2点ではもちろんダメなんですけど、その2点が相手にとって「痛恨」になりましたよね。そこが良かったのかなと思います。
若月への死球は「追い込んで」から。で、1打席目見逃し三振していたゆえ直球対応が頭にあった福田の場面で「止めなきゃいけないレベルの」ワイルドピッチ。それが原因でフォークを選びきれず直球を叩かれ失点…からの、前の打席で完璧に押し込んでいた小島に対して変化球勝負で捌かれ…っていう悪循環だったんですよね。
これは非常に大きなダメージになったんで、ほんまナイスでしたね!
ここ以外は種市も粘っていた(この3連戦ノーヒットだったモヤが少し心配…)んで、ほんと取ってて良かったと思います。
■気分よく、次も頑張ってほしいです。
しかし大きな3タテで9連戦を乗り越えて連休ですね。気分よく次に向かっていってほしいですね!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2019年・オリックスバファローズ8月の関連ニュースまとめ>
⇒オリックスバファローズ8月の関連ニュースはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。