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オリックス、昭和メニューで地獄トレ!“考案者”酒井投手Cニンマリ<バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

<オリックス秋季キャンプ2日・高知市東部野球場>
参加メンバーはこちら。

オリックス・酒井勉新投手コーチ(52)が高知・秋季キャンプの2日、投手陣強化の珍トレーニングを導入した。題して「昭和時代のメニュー」。参加した投手13人中昭和生まれは3人だけ。首をひねっていた“平成っ子”を待っていたのは、地獄のメニューだった!?
 昭和の方にはフォークダンスの大定番。昔懐かしい坂本九ちゃんの大ヒット曲「レットキッス」が選手には地獄のメロディーに聞こえたかも。

 「昔はこんな練習ばかりでしたから」

 “考案者”酒井新投手コーチはニンマリだ。

 朝、メニュー表に書き込まれていたのが「昭和時代のメニュー」。首をひねっていた投手陣は、やがてその文字の恐ろしさを実際に味わう。

 座った選手たちが縦列につながる。曲に合わせて左右の足を交互に横に出し、さらに前後にジャンプ。今やスポーツ界から絶命した? ウサギ跳びの超過酷バージョンだ。

 「最近の投手は足首、膝、股関節が弱い。ウエートで個々を鍛えても、接続箇所が弱くてはダメ。それにウエートは左右均等のメニューが多い。でも投手はバント処理でもアンバランスの中でバランスを取る動きが必要。それは室内ではなくグラウンドでないとできない」

 そんな酒井コーチが辿り着いたのが、自身も過ごした「昭和」だった。

 「ウサギ跳びが体に悪いと言ったのは誰か。昔から故障した選手もいないですよね」

 今後も縄跳び、ウマ跳び、タイヤ引きなど、最近見かけない「昭和」をアレンジしたメニューが用意されているとか。

 「楽しく、飽きずに練習出来ますね」と塚原が話すように、選手には好評だ。「打」が高橋慶彦なら「投」は酒井勉。新任コーチが改革の先頭に立つ。

(ソースはサンスポ
楽しく、実際に身体の強さに繋がればいいんやけどね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに! 

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