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<オリックス秋季キャンプ2日・高知市東部野球場>
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オリックスが高知キャンプで、当初の方針を変更し、夜間練習を本格導入した。発案は新任の高橋慶彦打撃コーチ(58)。この日は自主練習の方法をレクチャーする目的もあったが、8時から1時間半以上も打撃練習。糸井も参加し、野手12人が汗を流した。朝から始まった練習は休憩も含めて約12時間にも及んだ。高橋コーチは「12月、1月も毎日やること。できない人は辞めていい」と選手たちに“覚悟”を説いた。現役時代に猛練習でスイッチヒッターとなった同コーチは「カープは球場で飯を食って、9時までやっているらしいじゃないか」と、練習時間が長くなることは当然と言わんばかり。今後も継続的に夜間練習を実施する予定だ。参加は希望者のみだが、糸井は参加する意気込みを示した。今季はリーグ5位のチーム打率・249と打撃不振で低迷しただけに、後悔のないキャンプを目指す。
(ソースはスポニチアネックス)
「カープは球場で飯を食って、9時までやっているらしいじゃないか」
うーん…カープと比較するのはどうかと…練習はすれどもずーっと優勝していないじゃないか。
練習の方針が的を射ているかどうかの方が、時間よりはるかに大事。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!