こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 福岡ソフトバンクホークス
（2019/4/4 京セラドーム大阪）
勝利投手 武田（1勝0敗0S）
セーブ投手 森（0勝0敗3S）
敗戦投手 松葉（0勝1敗0S）
＜バッテリー＞
（ホークス）武田、嘉弥真、甲斐野、森 – 甲斐
（バファローズ）松葉、比嘉、齋藤、近藤、山崎福 – 若月
＜本塁打＞
（ホークス）グラシアル1号ソロ(2回表・松葉)
■淡泊な試合内容…。正尚もだけど、メネセスも心配。
うーーん…淡泊でしたね…。話す内容もあまりない試合でしたね…。
打線の見殺しが続いていますね…。もう、苦しいところが毎日同じでなおかつ「現状、動かしていいものではない」以上、我慢するしかないのがね…。
※そんな中でも、小田のマルチは良かったと思いますが…。
結局1打席目の安打だけに終わった正尚ももちろん厳しい内容なんですが、この3連戦非常に気になったのがメネセスの内容の悪さ。
結局この3連戦ヒット1本に終わり、凡退時もイライラ・カリカリがかなり前に出ていて士気にも影響する感じに見えます。ここは首脳陣…特に田口コーチの「ダイレクトなコミュニケーション」を交えた指導に期待したいところです。
■山足はもっとアグレッシブなプレーをしてほしかった。
あと、もうひとつ気になったのが今日昇格を勝ち取ってスタメン起用の山足の内容がね…
率直に言って、攻守ともにアグレッシブさを欠いている内容に感じました。
ショートからの送球に強さが感じられなかったですし、満塁での凡退は結果なので仕方ない部分もあったと思いますが（もちろん痛かったけれど）、その次の打席の舐めるようなバットスイングでゲッツーになったのはいただけなかったです。
■バッテリーはもったいないとこもあったとは言え、十分な内容。
一方のバッテリーは…もちろん、もったいないところもあったにはあった（松田のタイムリー）とは思いますが、それでも計3失点。責めるのは違いますよね…。
松葉はひとまず、悪い流れに飲み込まれるような内容ではなく、十分な内容だったと思います。ビハインドでなければ6回も続投だったと思いますしね。
正直、調子がそこまで良かったとは思わない（いつもの松葉と逆というか…珍しく左の方がラクに抑えている感じに）だけに、なんとか試合を作れたことが自信につながるとは思います。
リリーフ陣はもう、言わずもがな良かったと思います。打たれはしましたけど齋藤もワンポイント止まりを脱却するための経験を積めていると思いますし、満塁のピンチをしのいだ比嘉、剛球が戻ってきた近藤に、ランナー出しても変に慌てなくなったさちや…。
投手陣は十分にホークス相手にも勝負になった。これは収穫と捉えていいと思います。
■とにかく勝つ日を待つだけ。
しかし、明日からのイーグルスも好調ですね…。ですが、ここできっかけをつかまないとね。とにかく勝つ日を待つだけですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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