サイトアイコン オリックスバファローズ最新ニュース・選手情報

2015/9/30 オリックスバファローズ VS 埼玉西武ライオンズ 試合速報<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスバファローズ VS 埼玉西武ライオンズ
(2015/9/30 京セラドーム大阪)

勝利投手 牧田(9勝11敗3S)
敗戦投手 東明(10勝8敗0S)

<バッテリー>
(ライオンズ)野上 、武隈 、岡本洋 、牧田 、菊池 、田中 – 炭谷

(バファローズ)東明 、吉田一 、マエストリ 、海田 、小松 、鈴木 、坂寄 – 山崎 、伊藤

<本塁打>
(ライオンズ)栗山 10号ソロ(4回)

■いつものことだけど一軍に上げた投手の登板が遅すぎる。

今日は、東明が自分のエラー、つまらん四球(特に二回ツーアウトから、好相性だった浅村への四球が痛すぎた)などで全くダメだったことに始まり、マエストリ以外のリリーフも全員炎上と、ホントいいところなかった。

で、いつものことだけど一軍に上げた投手の登板が遅すぎる。
今日は機会が「あった」からまだよかったけど、本来ならもう海田のタイミング(四点差ビハインド)で坂寄でよかったで。
そこでうまいこと抑えたらラッキー、でいいし、打たれても後ろで先輩方がケツ拭いてくれる、って感じでよかったと思うんですよ。

それなのに、7~8回の小松のイニングまたぎは意味不明。
しかも、伊藤が「決して強くはない」140km/h弱の小松の直球をガンガン決め球に使って、フツーにはじき返されるっていうマズいリードを展開…正直、悲しかったよ。

で、九回に上がった鈴木・坂寄は結局めっちゃくちゃに炎上して、 誰もフォローができなかった。
特に、鈴木はグラブが震えるほどに緊張していたし、坂寄はよりによって秋山の日本記録がかかるようなタイミングでの登板になってしまった。

先輩たちが何とかしてくれるから思い切りいってこい、ぐらい星野氏も言えないのかね。
(正直、彼は現役時代リリーフなんてほぼやったことないはずなのになんでブルペンにいるんだろう…)
そしたらもっと気持ち楽になってたと思うんだよね。 

■何度でも言いますが、岩崎を二軍に落としていたことは完全なる「失策」だったと思います。

打線は、岩崎・糸井ラインでキッチリ点が取れていたのが印象的でした。
特に岩崎はホント、素晴らしかったですよ。四打席連続出塁でしたからね。
一軍に再昇格してから、全試合ヒット。二試合連続のマルチ。

…何度でも言いますが、彼を二軍に落としたことは完全なる「失策」だったと思います。
(実は、九回の鈴木登板の際に真っ先に声かけていたのも岩崎だった) 

ただ、打を期待されているメンバーが全員ヒットを打つ中、またもノーヒットの中島。
Twitterでもお話ししたけど、私はナカジの現状でファンサービスに意識が行ってプレーの結果が悪いのはアカンと思うのよね。

「ボールくれたけど…お兄ちゃん、打ってないね…」は通用せんやろ、彼の実績で。
「ホームラン打ったお兄ちゃんが、ボールくれた!」で、ワッショイってなるんじゃないの?
なんか、ズレてるよ。せめてもの、って気持ちなんだろうけど… 

今シーズンも、残すところあと二試合。
明日はまたも、去就が不透明・気持ちが外に向いているバリントンが先発。
うーん…ってどうしても思ってしまうよね。

明日のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!


↓ブログランキングに参加しております。いつも応援クリック(タップ)、ありがとうございます!
にほんブログ村
オリックス・バファローズランキング
モバイルバージョンを終了