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オリックス前監督の福良淳一現育成統括GM(58)が、メジャーリーグのキャンプ視察のため、近く渡米することが22日、分かった。
福良氏は監督退任後、昨年末の人事で現職に就任。ファームを中心に選手育成のプラン、管理、指導などを行う立場に就いた。今キャンプでは2軍だけでなく1軍の紅白戦も視察するなど、全体の把握に努めている。
その一方で第4クールでチームを離れ、24日からは横田渉外国際部長らとフロリダ、アリゾナとメジャーのキャンプを視察する。その狙いの一つは、有事に備えての外国人選手の調査だ。
今季はロメロ、マレーロ、アルバース、ディクソンに新外国人のメネセス、エップラーと投手3人、野手3人の6人体制で臨む。ただ、故障や不調などもしもの場合には、緊急獲得が必要となる可能性もある。そこで昨季まで監督として采配を振ってきた福良統括GMの目で、戦力となる選手をリストアップする。
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⇒オリックス、前監督の福良統括GMメジャーが視察へ 緊急時に備えて助っ人候補調査
福良GM、楽しみですよね。キャンプ視察に来てる様子もとても楽しそうでしたし、充実感が伺えました。渡米でどんな成果を持ってきてくれるか、こちらも楽しみです。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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