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オリックス・吉田一将、気合の丸刈り!闘争心秘め「朝起きたら…」<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスの吉田一が、神戸市内で行われた投手練習に丸刈り頭で登場した。先発した前日の日本ハム戦で、陽、中田に一発を浴びるなど4回途中3失点で降板。雪辱への強い気持ちを込めたものと思われるが、吉田一は「朝起きたら、こうなってました」とジョークで闘争心は隠した。

 ただ、日大時代はリーグ戦が始まる直前に毎回、頭を短く刈っていたようで、「髪を伸ばしたのは社会人になってからなので、そんなに違和感もないです」と慣れ親しんだスタイルという。今季5度の先発で未勝利ながらも、高山投手コーチは「次も投げさせるよ」と、30日のロッテ戦(QVCマリン)に期待も込めて送り出す方針で、吉田一も「次は絶対に頑張ります」と力強かった。

(ソースはスポニチアネックス)
4連敗している投手を再び漫然と先発させることは、「諦めていない」って言えるのか?
昨日のしょーもない内容のピッチングは、果たして「もう一回」にふさわしい内容か?
というか、昨日の登板がその「もう一回」だったんじゃないのか?
どう考えても、もう一度下でやり直させなきゃいけない内容じゃないのか。

特に、丸刈りするときの選手の心理状態って、追い込まれすぎて発作に近い状態でやるもの。
だから、結果出してるの、本当に見たことない。
(以前、坂口がやったときもボロボロだったし、最近だとライオンズの高橋朋己もやっていたが、結局抑えから中継ぎに降格したのは記憶に新しいところ。)

その前のピッチングから何ら前進してないどころか、後退している内容なのに、今シーズンあれだけ大きな貢献をしている塚原は冷たくあしらうようなコメントで二軍行きで、正直、何の貢献もしていない吉田がもう一回なんて、ふざけてるよ。

もちろん、対応の仕方は選手の性格に合わせているんだろうけど、あまりにも数字上の整合性が取れなさすぎで、どう見たって納得のいく起用法とは言えない。
もしコレで次吉田が無様なピッチングだったら、起用する側の責を認めることなく、シレっと吉田を責めるのは目に見えてる。
そのころにはチームも完全に空中分解だろう。
ホント、この起用はガッカリです。

明日のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!


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