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オリックス・西村徳文監督（５８）が２９日、来春のキャンプで入団テストを行う元ヤクルト、成瀬善久投手（３３）に期待を寄せた。
指揮官がロッテ監督の時代、エースとして躍動した左腕。今年ヤクルトを戦力外となり、いまだ来季所属先は未定。オリックスとしては宮崎キャンプでテストを実施するが、「テストでどうなるか分からないけど、実績と経験は買いたい。本人ももう一回、と言っているし、２月のキャンプを見てみて合否を出さないと」とベテランの奮起を熱望。その上で「実績のある選手がチームの中で大事になる。金子、西の２人が抜けて、どうカバーしていくか。すべてにおいてみんなの手本になってもらわないと。合格してくれるのが一番いい」と、合格した場合、リーダー的な役割を期待した。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス・西村監督、元ヤクルト・成瀬の「実績と経験は買いたい」
テストを見てみて、ってのはかなり強調されているように見えます。当然ではありますが、成瀬にはかなりのいいものを見せてもらわないと…。
しかし、マリーンズ時代の成瀬を見ていた立場からして、トライアウトの投球は「寂しい」の一語でした。あそこから「合格」ってなるにはかなりの仕上げが必要かと思いますが…
成瀬の意地に期待したいと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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