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オリックスの佐野皓大外野手が17日、台湾で行われていたアジア・ウインターリーグを終え関空着の航空機で帰国した。
同リーグでは14試合に出場し、打率・250、0本塁打、0打点ながら11盗塁で盗塁王に輝いた。
「走ることに関しては自信が付きました。足で目立ってやろうと思っていたので1番走れたのは良かったと思います。(ウエスタン選抜の)関川監督に三盗の仕方も教わって成功できたのでよかった」
走塁だけでなく、今季途中から取り組む両打ちにも手応えがあったよう。
「ある程度、右でも左でも打てるようになった。左の精度が上がったと思います。力強さも出てきた」
収穫いっぱいのウインターリーグとなったようだ。
ほかにK-鈴木投手、榊原翼投手、稲富宏樹捕手、西浦颯大外野手も同便で帰国した。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒アジア・ウインターリーグで盗塁王 オリックス佐野が帰国「1番走れたのは良かった」
足で目立つ、という目的通りに達成できたのは大きいと思います。あとは手ごたえをつかみ始めた打つ方、ですよね。
しかし、野手転向は驚きましたけど、現状順調にいってるんじゃないかと思います。来季は一軍にもっと多く顔を出せるように頑張ってほしいですね!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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