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オリックスFA取得の西武・浅村調査…課題のセンターライン&打線強化へ<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスは5日、シーズン最終戦のソフトバンク戦(京セラD)後、今季限りで辞任する福良淳一監督(58)の後任として、西村徳文ヘッドコーチ(58)の就任を正式に発表した。新体制で巻き返しを図る来季に向けて、国内フリーエージェント(FA)権の資格取得条件を満たしている西武・浅村栄斗内野手(27)を本格調査することが判明した。

今季最終戦に敗れ5連勝締めはならず、65勝73敗5分けの4位でシーズンを終えた。福良監督は代行時代を含めた4年半の成績不振を理由に今季限りで辞任。チーム再建と低迷脱却は、来季から新監督を務める西村ヘッドコーチに託された。

西村新体制で臨む来季に向け、球団はすでに西武のV戦士の本格調査を進めている。福良監督が今季苦戦した理由に「打線がもうちょっと」と話すようにチーム打率はリーグ5位、総得点は同4位だった。浅村は今季、西武で主に3番を務め、ここまで打率3割8厘、32本塁打、127打点で優勝に大きく貢献した。球団幹部は「地元・大阪出身ですし、非常に興味がある」と注目している。

センターラインと打線の強化を狙うオリックスにとって、まさに補強ポイントと合致する存在だ。オリックス・中島に憧れ、西武時代の背番号3を17年から継承してきた浅村は、球界屈指の強打の内野手。球団幹部が「(今季)二塁の福田は遊撃もできる」と話すように、二塁に浅村が定着すれば内野陣の強化と層の厚さにもつながる。すでに楽天、ソフトバンクも獲得に向けた調査を行っており、浅村がFA権を行使すれば争奪戦になることは必至だ。

来季、西村オリックスが目指すのは5年ぶりのAクラス、そして、12球団最長となる22年間のブランクがある優勝だ。低迷脱出と覇権奪回のキーマン獲得へ、動向に注視していく。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
【オリックス】FA取得の西武・浅村調査…課題のセンターライン&打線強化へ

浅村は圧倒的に素晴らしい選手だと思いますが…ここで手を出してしまうとね。やっぱり、いま穴が開いてるポジションにスッと入る形じゃないと…。

あと、福田の守備力はショートだと心配なのもありますしね…。現状の状態のままでは限界の見える安達のところをなんとか強化していかないといけないのは理解はできるんですけどね…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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