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2015/7/26 福岡ソフトバンクホークス VS オリックスバファローズ 試合速報<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

福岡ソフトバンクホークス VS オリックスバファローズ
(2015/7/26 ヤフオクドーム)

勝利投手 岸田(3勝2敗0S)
セーブ投手 塚原(0勝2敗1S)
敗戦投手 森福(0勝2敗0S)

<バッテリー>
(バファローズ)近藤 、佐藤達 、平野佳 、岸田 、海田 、塚原 – 伏見 、伊藤

(ホークス)寺原 、森 、五十嵐 、森福 、巽 – 細川 、鶴岡

■近藤一樹が勝つのが一番よかったのは間違いないけれど、勝った事実の方が大事。

まずは、 こんちゃん。(7イニング、97球、1安打、無失点)
言うことなしですよ。見事、タカ狩りを果たしたと言っても過言ではないと思います。
直球の走り・コントロール共に抜群で、変化球でもストライク取れてたので、素晴らしかったと思います。 

あと、伏見のリードもよかったと思います。
ムダな球数をかさませない、テンポあるリードになっていたと思います。

■平野佳寿のボールは悪くなかった。

で、ネットを見たら荒れていたのが、やはり9回の平野の同点を許したピッチングの件。
こんちゃんの好投がありますから、色々言いたくなる気持ちも分かる。

でも、ひいき目なしに見て、平野のボールが悪かったとは思いませんし、
もっと言うと、伊藤のリードも悪かったとは思いません。
内川が打った打球があそこまで伸びて、むしろ驚いたぐらいです。

むしろ、あのあと松田をしっかり三振に打ち取ったことが大きかった。
あれで流れがしっかり止まったと思います。

■流れを生み出した岸田護の快投と、11回表の猛攻。

で、延長戦になると不利になると思われていましたが、
それを覆したのが10回裏の岸田の快投でした。(1イニング、11球で三人斬り)
これが大きな流れを生みましたね。

11回表、ライト前ヒットのナカジの代走として出場した小島が、
エンドランのサインでフライを上げてしまった中村のラッキーなポテンヒットで激走。
一気にホームを陥れたのはかなり攻撃に勢いをもたらしたと思います。
駿太・岩崎のダメ押しもめっちゃ大きかったです。
(もっとも、「ピッチャー余し」の采配に助けられた部分もありましたが…)

■「勝ち方」よりも、「勝ち」が大事。

とりあえず、バファローズはまだまだ「勝ち方」ではなく「勝ち」そのものにこだわらなければならない段階。
この三連戦、三タテを喰らわなかったことは大きい、こう捉えておく方が将来が明るい気がします。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに! 


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