こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 北海道日本ハムファイターズ
(2018/8/28 KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎)
勝利投手 ロドリゲス(1勝2敗0S)
敗戦投手 東明(0勝1敗0S)
<バッテリー>
(ファイターズ)ロドリゲス、加藤、鍵谷、宮西、浦野 、石川直 – 鶴岡
(バファローズ)東明、比嘉、山田、近藤、岸田 – 若月、山崎
<本塁打>
(ファイターズ)中田 24号2ラン(8回・近藤)
■打てなかった時点で負け。
今日はもう、打てなかった時点でダメ、ですよね…。
相手のロドリゲス…実は開幕投手だったとはいえ、数字はとても芳しいものではなく…。この時点で「打って勝つ」って想定で当然行ってないといけないわけですよね。
ただ、数字が芳しくないとはいえ「見たことのない投手」ですよね?
そういう相手に5回57球、しかも無得点って…。好球必打によっぽどの自信があったんですかね?ちょっと、この結果は承服しがたいものがありますね…。見慣れない投手なのに、ポンポン凡退する画を見せられるときついですね…。
しかし、いまは安達がキーマンというか…安達の結果になかなか左右されているように思いますね(今日回ってきたのも、唯一のチャンスでしたかね…)。もっとも、お世辞にも調子がいいとは言えない安達がカギになる時点で苦しい、ですよね…。
■東明は十分な出来だったと思います。
一方、東明は…十分ちゃいますか?5回2失点なら御の字。
球が高い(特にフォーク)ところもありましたけど、逆にそれがチェンジアップのような作用をしてる感じで、巧く抜けていたと思います。肘のコンディションやらがありそうなのでおそらくはまた10日以上空くと思いますが、生き残りへのアピールは出来ていると思いますね。
しかし、8回の近藤-山崎バッテリーは痛恨の被弾になりましたね…。
中田に直球、3つ続けたんですけど…。おそらくは2球目の空振りを見て「対応できない」という判断、だったんでしょうね…。ただ、解説の黒木さん曰く…中田は3球目でコンパクトなスイングに切り替えて打った、と…。要は、それまでの2球とは別物のスイングだった、ってことですね…。もうこれは、スコアラーさんとかと協力しながら今後に活かすしかないですね…。
■あさっての試合はなんとしても取らないと…。
しかし、大事な試合を落としてしまいましたね…。
あさっての試合はなんとしても取らないと…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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