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2015/7/20 オリックスバファローズ VS 埼玉西武ライオンズ 試合速報<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスバファローズ VS 埼玉西武ライオンズ

(2015/7/20 京セラドーム大阪)

勝利投手 金子千尋(4勝4敗0S)
セーブ投手 平野佳(0勝2敗11S)
敗戦投手 岸(1勝3敗0S)

<バッテリー>
(ライオンズ)岸 – 炭谷 、岡田
(バファローズ)金子千尋 、佐藤達 、平野佳 – 伊藤

<本塁打>
(バファローズ) 安達 9号ソロ(4回)

■「いい準備」が出来ていた、縞田拓弥。

ゲームは初回から、不測の事態が起こる。
なんと、ヘルマンが判定への抗議を「暴力行為」として退場処分を受けてしまう。
(もっとも、白井球審だった時点でこれは不測の事態でもないのかもしれないが…)

で、代わりに入ったのが縞田。
「スタメンのつもりで試合に入れた」という彼がなんと、先制タイムリーの大仕事。
谷の今季初安打を活かす形で、バファローズにいい流れが来たと思う。

縞田は八回にもツーベース。
これで打率は.341。右からもヒットを打てている以上、今後もぜひ使ってほしいです。

■本当に本当に効いた、安達了一の一発。

以前から、安達は岸を得意にしているが…
(対戦打率.500。ちなみに、プロ入り初ホームランも岸から記録。)
今日もその相性を遺憾なく発揮するホームランとなった。

五回席に飛び込む文字通り「特大」の一発。流れの上でも特大の追加点。
これで、9号となりシーズン本塁打自己記録も更新。
ホント、素晴らしい働きだったと思います。

■踏ん張り切った、金子千尋-佐藤達也-平野佳寿。

今日は「完封リレー」で締めきれたのも大きい。
金子はもちろんのこと、特に平野がすばらしい内容だったことが大きい。
この形がしっかりと復活すれば、もっと楽に勝てる試合も増えてきて、好循環に入るはず。

とにかく、明日も勝って反撃の狼煙を上げていきたいですね!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!


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