こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
ロメ砲炸裂！5打点で連敗大脱出！
北海道日本ハムファイターズ VS オリックスバファローズ
（2018/7/29 札幌ドーム）
勝利投手 近藤（3勝3敗0S）
敗戦投手 トンキン（3勝2敗12S）
＜バッテリー＞
（バファローズ）ローチ、近藤、吉田一、比嘉 – 若月
（ファイターズ）高梨、公文、トンキン、白村 – 清水
＜本塁打＞
（バファローズ）ロメロ 18号３ラン（9回・白村）
■中盤のリリーフ陣の踏ん張りが効いた。
ふーーー…脱出出来ましたねー。いや、ほんと良かった。今日負けるのと勝つのとでは大違いでしたからね。
まずはローチですが…逆転直後に追いつかれるなど、内容としてはギリギリですが、結果は6回2失点。現状なら十分ローテに入ってもらう形だと思います。なんとなくですが、ファイターズはあんまり得意にしていないタイプの投手かな？とも思いました。次回は初勝利を手にできたらいいなと思います。
で、今日の勝因は中盤踏ん張ってくれたリリーフ陣かなと思います。よく流れを引っ張ってきてくれたと思います。
まずは勝ちがついた近藤ですが…変化球、メド立ってきたんやないですかね？カウントが比較的安定して取れていますし、あれなら使っても大丈夫だと思います。数字もどんどん良くなって、また2点台が見えてきましたね。
続いて8回の一将はもう…。一瞬で調子を取り戻した印象。今日はバッチリでしたね。ストレートがビターっとコーナーに決まってましたもんね。あれは打てんと思います。
■ロメロがバッチリ決めてくれた！
一方で打線は…早い段階で逆転できたこと、トドメを刺しきれたことが良かったですね。
まずは5回、8回と、先頭四球に付け込んでキッチリ得点できましたね。
なんだかんだで、5回に「逆転」まで行けてたのはよかったかなと思います。このおかげでローチが「ひっくり返されはしなかった」ですからね。ギリギリ主導権は握ったまま試合を運べたと思います。そういう意味で、安達がスッと勝ち越しの犠牲フライを上げたのは良かったと思います。
あとはやはり8回。まぁ…これはトンキンを主とするバッテリーのミスにも助けられましたけどね。
当たっていない大城を四球で歩かせ（結果的に大城が選んだ2つの四球がものすごく効いた）、バントを失敗しかかっていた西野に対して、やや向こう見ずな勝負になって思いっきり引っぱたかれて、むしろ大きなピンチにしてしまいましたからね（西野も当たっていませんでしたが、いい仕事になりました）。
この動揺を見逃さずに、ロメロがバッチリ決めてくれましたね！
このあとロメロはなんと2つの盗塁を決めるなど、意識の高さを見せてくれましたね。ひょっとしたら、今度こそ完全復調かも。
それを証明するようなトドメの一発も打ってくれましたしね！
なんせ、正尚が沈黙していても勝てたことが大きいです。これでまた、マークが散れば正尚も打ち始めると思いますしね。
■先週とは全く違う気分で過ごせるはず。
しかし、勝ってとりあえずホッとできるのは大きいと思います。先週とはまったく違う気分で過ごしていけるはずですしね。
またここから、上を追いかけていきましょう。まだ借金4。間に合うと信じていきましょう。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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