こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
※今日は写真ナシで…
埼玉西武ライオンズ VS オリックスバファローズ
(2018/6/27 メットライフドーム)
※規定により引き分け
<バッテリー>
(バファローズ)金子千尋、山本、増井、吉田一、近藤、比嘉 – 山崎
(ライオンズ)ウルフ、小石、ヒース、増田、カスティーヨ、大石、平井 – 森
<本塁打>
(バファローズ)ロメロ 13号2ラン(4回・ウルフ)、T-岡田 9号ソロ(6回・ウルフ)
(ライオンズ)中村 2号ソロ(5回・金子千尋)、中村 3号2ラン(7回・金子千尋)
■勝てなかったのは野手の責任…
うーーーん…。負けなかったのは投手のおかげ、勝てなかったのは野手の責任、でしたね…。
まずは野手から…。結果的に振り返ると、4回にもっと点が取れていれば…。14安打で3点はさすがに…。
宗のヒットからワイルドピッチでロメロ弾!の後もチャンスありましたからね…。
ただ、この後はまぁ、打線が繋がりませんでしたね…。ロメロが4安打ながら、その後を打つ打者が軒並み当たらず…。(特に小島のノーヒットが痛かった…)
それでも、岡田の4試合ぶりのヒットが一発で出たのは良かったんですけどね…。
■西野の拙守と、ノースリーからの駿太の凡退が気になった。
ただ、どうしても個人的に気になったのは、拙守の西野と12回の駿太の凡退。
まず西野がなんでもないサードゴロをゆっくりした処理で内野安打にしてしまったこと…。これが結局、おかわり同点弾を生んでしまいましたからね…。西野はできれば、守備固めを送られない守備力を身につけてほしいところですね。やはり送球が心配な面はぬぐえないですね…。
ほんで、駿太の12回の打席はね…。ノースリーからスイングして内野ゴロはアカン…(これで勝利が消滅)。次は岡田でしたやんか…。打率.000なんだから、せめてもの貢献ぐらいはできないと…。
■負けなかったのは投手のおかげ。
一方、負けなかったのは投手のおかげでした。
金子もおかわり2被弾こそありましたけど、それでも全然しっかりした投球だったと思います(特に1被弾目は仕方なかったと思います)。
最近はふつうに試合を作って、ある程度長いイニング投げてくれていますし、安心感も出てきたと思います。それだけに、勝たせてあげたかったですね…。
また、リリーフ陣は毎度、さすがですね…。全員シビれる場面ばかりでしたが、よく頑張ってくれたと思います。しかし、比嘉以外はまぁまぁ球数も行ったので、明日はできれば休ませてあげたいですね…。
■明日の山岡、頑張ってほしいですね…。
さて、休ませようと思ったら明日の山岡には頑張ってもらわないと。
名誉を挽回する投球、期待してます。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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