こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
※今日は写真ナシで…。
オリックスバファローズ VS 埼玉西武ライオンズ
(2018/5/3 京セラドーム大阪)
勝利投手 十亀(2勝3敗0S)
敗戦投手 金子千尋(0勝4敗0S)
<バッテリー>
(ライオンズ)十亀、伊藤、松本 – 岡田
(バファローズ)金子千尋、近藤、小林、澤田 – 山崎、伏見
<本塁打>
(ライオンズ)山川 12号ソロ(4回・金子千尋)、岡田 1号3ラン(8回・小林)
■金子は一定の意地は見せたかと。
今日は手短に…。あまり、ウダウダ言わなくていい内容かなと思います。相手の十亀、良すぎましたね…。
それはさておき、金子は一定の意地は見せられたんじゃないですかね。最近の内容なら6回に「炎上」していたでしょうしね…。
もちろん、期待されるのはこのレベルではないけれど、今季初のQSと、投球内容の向上はありましたしね。直球で三振を取るなど「見れる」ボールの数が増えてきたと思います。しばらくはローテ3枚目で頑張ってもらうのがいいと思いますね。
■近藤、小林はもう少し「強さ」がないと…。
ただし、リリーフの近藤・小林はガッカリ…。
近藤…やはり制球面がちょっとね…。なんというか、ストライクを「置かないと」入らない感じですし、根本的に球が高いなー…と…。小林も少しかわいそうな四球もあったとはいえ、溜めてドカン、ではね…。この二人の計5失点は「ただ、信頼を損なう」だけで、ね…。
特に、数字上は結果が残っていた比嘉、海田を下げた中でこういう結果では厳しいですね。もう少しそういうものも受け止めきれる「強さ」がないといけないのかなと思いましたね…。
■ヒットすらトータル4本では厳しい…。
打線はコメントのしようがないですね…。十亀が良すぎたのは事実で、正直取れても1、2点やった気もします。
やっぱり、勝てていない投手が投げる時点で早めの援護が欲しかったですね…。それどころか、ヒットすらトータルで4本では難しいですね…。
■前向きに、明日から。
ただ、とりあえず勝ちパターンは休めた分だけ、前向きに考えてもいい気がします。勝てる試合だった、とは思いませんしね。
明日から福岡で、きっちりした試合ができればと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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