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オリックス・福良淳一監督(57)が4日、チーム巨大化に向けて自ら動いた。高知での秋季キャンプ3日目。ルーキーの岡崎、3年目の宗ら線の細い選手をつかまえて補食の重要性を説くとともに、練習メニューにもその時間を組み込むよう指示した。
かねて他球団に比べて選手の体格が劣ると感じていた。この日までキャンプ視察に訪れていた球団の管理栄養士・河南こころ氏に直接、問題点を聞くと、原因は意外なもの。選手はおにぎりなどを携帯しているものの、次から次に練習メニューがあるため食べる時間がないというのだ。
そこで指揮官自ら「食べるのも練習だから。明日からは食べるまで次のメニューに行くな」と指示。5日以降は練習メニューに「おにぎりorゼリー」の項目が加わることになった。
体を大きくするには1日5、6食が理想。朝昼晩の3食のほかに、捕食で750キロカロリーほどを摂取する必要がある。1個200キロカロリーとされるおにぎり2個×2回の食トレからチームを変える。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス、選手巨大化へ「おにぎり練習」 福良監督「食べるのも練習」
やっぱり、知識がきちんとある人の力は大事ですね…。
しっかし、この件に関しては福良監督も反省してほしいところです。春季キャンプで懲罰食事抜きバント練習させてたでしょ?そら食べずに練習せなアカンのや、みたいに思ってしまっても不思議ではないですよね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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