こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ
(2017/10/9 ZOZOマリンスタジアム)
勝利投手 酒居(5勝1敗0S)
敗戦投手 山本(1勝1敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)山本、澤田、岸田、比嘉、佐藤達 – 若月
(マリーンズ)酒居、松永、関谷 – 田村、吉田
<本塁打>
(マリーンズ)パラデス10号(4回裏3ラン)
■今日も見どころは岡崎のプロ初打点ぐらい…。
うーーーん…消化試合とはいえ、6連敗フィニッシュとは…。しかも内容がめちゃくちゃ悪いですよね…。
今日も見どころはプロ初打点の岡崎大輔、くらい…。
守備はそこそこいけるという評価があった中で、打撃でも数字を出してシーズンを終えられるというのはとても大きなことだと思います。ここにもっと軸の安定感とかがついてくると、ヒットを量産できるような形になるかもしれませんし、楽しみですね!
■山本、ちょっとカベに当たったように思います。
で、山本なんですが…壁に当たった感じがありますね。なんせマリーンズ戦は4試合目。慣れられた感もありますね…。
今日は直球こそ走っていたものの、ちょっとスライダーのコントロールが悪すぎて、なかなか投球の組み立てが苦しくなってましたね…。本人のピッチングの基本になるボールでしょうから、これは自在にコントロールできる状態を作れるように、もしくは他のボールでもいけまっせ(一発を浴びたフォークは、ちょっとクオリティが足りない気はしました。パラデスは強い直球を打てていなかったので、要求した若月も反省が必要な所かな…)、って形を作れるようにしてほしいところです。
もっとも、高卒1年目のルーキーに要求するレベルとしてはとても高いものだと思いますし、期待大であることには変わりないと思います。秋季練習で課題に取り組んで、来期はローテに入れるように頑張ってほしいと思いますね!
■9安打で1点では寂しい…。
ほんで打線は…これじゃ寂しい。9安打で1点なんてね…。
大城・正尚がマルチでも小谷野が寸断、ナカジ・宮崎がマルチでも駿太が寸断…。お決まりの長打力不足(全部単打)も相まって、ワクワクしない展開に…。
いくら消化試合とはいっても、もうちょっと見どころがないとね…。コアなファンはそれでも見てくれるかもしれないけれどね…。
■フェニックスへと気持ちを切り替えて…。
これで今シーズンが終了。フェニックスへと気持ちを切り替えていきたいと思います。
今シーズンも苦しい中、多くの方に当ブログをご覧いただき、ありがとうございました。来年こそは、「来年こそは」と言わないでいいシーズンを期待したいと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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