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オリックス・福良淳一監督（５７）は５日、就任３年目を迎える来季の巻き返しへ向けてチーム改造の一端を明かした。
すでに今季４位が確定。まず着手するのは先発陣の再編だ。２桁勝利は１２勝の金子だけ。９日から始まるみやざきフェニックス・リーグは、先発再転向でプロ初完封した吉田一を筆頭に山本、山崎颯の高卒ルーキーコンビ、２年目の佐藤世、吉田凌、そして左腕の斎藤で先発をまわし新戦力の台頭を期待する。
指揮官は「小林も先発をやらせる。宮崎は厳しいからメンバーを代えても台湾でやらせる」と話した。今季はリリーフだった小林も先発で適性を見ることになる。当初は宮崎でテストの予定だったが、９月３０日に打球が顔面を直撃したばかりとあって、１１月２５日から台湾で行われるアジアウインター・リーグへの派遣に変更された。
野手では西野を二塁から三塁へコンバート。宮崎では三塁でフル出場させる予定だ。２０１８年へ向けての戦いは秋から始まる。
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⇒オリックス福良改革第１弾 先発陣再編＆西野コンバート
先発、新しいメンバーが出てきてほしいところですね。
ここに上がっているメンバーだと、斎藤は今年もうちょい出てきてほしかったんですけどね…。去年一軍を経験していただけにね…。
あと、小林の先発転向はいいと思います。今のポジションは長くやるポジションではない（新しいメンバーを探すポジション）ですしね。タイプとしても他のメンバーとかぶらないし、おもしろいと思います。
ほんで、西野のコンバート…どう出ますかね。
こればっかりは、なんとも言えないですね。なんせ、西野はやや送球難気味ですしね…。ただ、それも送球位置によってはまったく違う形になることもあるんでしょうし、とりあえず試してみてどうか、ってところでしょうね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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